4月 062013
 

携帯電話関連で、定期的にニュースになっているのが「ドコモがiPhoneを投入へ」という物だ。
ドコモに限らず、世界中の携帯電話キャリアは常にアップルと何らかの交渉はしているし、ドコモもiPhoneが世界で初めに発表された当初から交渉はしているだろう。

しかし、2013年4月現在、ドコモはiPhoneを取り扱っていない。

これは、アップルとの交渉がうまくいっていないからで、その最大の原因はドコモが独自のサービスにこだわったりすることとみられている。
そもそもドコモは、iPhone発表当初、iモードやおサイフケータイなどのドコモが開発したガラパゴスケータイと言われている携帯電話などの方がユーザーに受け入れられるとしていたことから、アップルとの交渉がなかなかまとまらない原因ではないかと考えられている。

しかし、日本の携帯電話業界ではドコモは一人負けの状況で、iPhoneを取り扱わずにいると、現在のトップシェアを維持できなくなることは確実だ。

実際に数年前からこの状態で、ドコモもiPhoneを取り扱うよと一部の報道機関にリークすれば、報道機関にすれば、ドコモ関係者からのリークなので信頼性が高いと喜んで記事にする。
これによって、ドコモをやめてiPhoneが使える他社にMNP(モバイルナンバーポータビリティー)を使い、転出してしまうことを少しでも阻止できる。

最終的な結果はドコモとアップルの交渉次第なので、その報道記事がどうなろうと正式に発表したわけではないリークしたドコモも、それを報道した報道機関も責任は一切とらない。

混乱するのは定期的にこの手の報道で惑われるユーザーだけだ。

プラチナバンドの影響もあり、ソフトバンクの電波状況は向上しつつある。auもiPhoneを取り扱いはじめ時間が経ち、使い勝手は良くなりつつある。ドコモがiPhoneを取り扱うことのメリットは年々低下しつつある。
自分の携帯電話やスマートフォンを買い換えるタイミングで、必要と思った端末やサービスを選ぶという基本を守れば、このての報道に惑わされることはなくなる。

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