土曜日, 10月 31, 2020

ミリ波が使えない5Gは本来の速度が出ません

第5世代の通信方式5Gは高速通信と低遅延が最大の利点とされて宣伝されています。 実際に従来の4G(LTE)とくらべて5Gがどのくらい速いかは、利用する周波数帯などによって異なります。5Gで最も速いのはミリ波を使った通信で、現在の規格上最大10Gbpsの速度が出るとなっていますが、ドコモの場合は2020年現在4.1Gbps(受信時)としています。 この速度はミリ波という28GHzの周波数帯を使った場合の最大の速度ですが、ミリ波が使える場所は将来も限られ、2020年現在で対応しているスマートフォン自体も限られています。 ミリ波が使えない5Gは速度も低い 一方でほとんどの5Gは、Sub 6という6GHz以下の周波数帯を使った通信になり、ドコモの場合で最大速度は3.6Gbps(受信時)です。4Gの場合は150Mbps程度ですが、ドコモのプレミアム4G(LTE Advanced)は1.7Gbps(受信時)としています。 どこと比較するかにもよりますが、5Gは4Gと比較すると2倍から10倍程度が期待できます。しかし、ミリ波が使えない状況では、10倍はほとんど不可能で出来ても5倍程度になります。 ミリ波が使える環境とは

なんちゃって5Gとは 本来の速度が出ない4Gと周波数を共存するDSS

2020年から日本で本格的にサービスが開始された新しい通信サービスの5G(第5世代の通信サービス)ですが、5G本来の性能である低遅延、超高速通信が出来る普通の5Gと、本来の通信性能は出せないが5Gとして通信できるいわゆる「なんちゃって5G」があります。 本来の5Gとは 本来の5Gは低遅延、超高速通信を実現するために、従来より高い周波数が割り当てられました。従来より若干高く6GHz以下という意味もあるSub-6(Sub6、サブ6)を使った3.7GHz、4.5GHz。さらに高い周波数の28GHzなどのミリ波(mmWave)です。 この5Gで割り当てられた新しい周波数の事を5G NR(New Radio)とも言います。 後者のミリ波を使った通信が、5Gで10Gbpsと言われる超高速通信が出来る物ですが、電波が届く範囲が狭いため、人が集まるスタジアムなどでの活用が期待されています。現在の一般的なスマートフォンのように街中などでいつでもどこでも10Gbpsの速度が使えるようにはなりません。 気軽に高速通信が使えるようになると予想されているのがSub-6の方で、各社が3.7GHzに対応したアンテナを設置すべく対応中ですが、盛んに宣伝している割にはほぼ使えるところがない状態です。 そこで出てくる「なんちゃって5G」 5Gというのは周波数がSub-6やミリ波に限定された物ではなく、従来の携帯電話やスマートフォンで使われていた周波数を利用することも出来ます。 今までなら第2世代をとめて第3世代に入れ替えるというようなことが必要でしたが、5Gでは4Gと周波数を共存可能なDSS(Dynamic Spectrum Sharing)という仕組みがあります。 この仕組みを利用すれば、4Gでしか使えないスマートフォンの利用者も5Gの利用者も両方がそのままサービスを使い続けられます。 今までなら、5Gにすために4Gを強制的に止める必要がありましたが、その必要が無くなりました。 「なんちゃって5G」の問題 4Gと5Gを共存できるので、まだ5G非対応の端末しか持っていないユーザーと5Gユーザーが同じエリア内でサービスが利用出来るので、誰にとっても損はないように思えます。 しかし、なんちゃって5GのDSSでは本来の5Gの性能が出せません。 5Gの最大の特徴の高速通信にはSub-6やミリ波などの高い周波数が必須で、周波数が低い場合は技術的に通信速度を上げることが出来ません。 このため「なんちゃって5G」では宣伝された高速通信が出来なくなる事から、優良誤認につながる可能性があるとしている通信会社(ドコモ)も存在しています。

ビットとバイトの基本

パソコンやスマートフォンなどのいわゆるコンピューターは何らかのデータを処理しています。 データを処理することで、動画を表示したり、メッセージのやりとりが出来ているわけですが、このデータはビット(bit)とかバイト(byte)という単位で扱われています。 最小単位がビットで、ビットを8つまとめた物をバイトと言います。 最小単位のビットは電気のオンオフのように、あるかないかだけの情報しかありません。 これで表現できるデータの種類はオンとオフの2つだけです。 このあるかないかを8つ組み合わせたバイトの単位だと、オンとオフを8種類組み合わせてより多くのデータを扱えるようになります。 2の8乗(2を8回かける2×2×2×2×2×2×2×2)で256種類のデータを扱えます。 つまり1ビットだと2種類のデータしか扱えませんが、1ビットを8つまとめた1バイトだと256種類のデータを扱えるので、より複雑なことが出来るという事です。 現在、小さなデータを表す際や通信関連ではビットが使われていて、大きなデータを表す際にはバイトが使われています。 例えば画像のファイルサイズは5MB(5メガバイト)、スマートフォンのストレージ容量は128GB(ギガバイト)。 CPUは64ビット、通信速度は100MBps(100メガ・ビット・パー・セコンド)(1秒あたり100メガ・ビットという意味)のように使い分けられています。 なぜビットを8つまとめたてバイトになったのでしょうか。 1970年代くらいまでは7ビットを1バイト、9ビットを1バイトとして使っていたこともありましたが、1980年頃から8ビットが1バイトが一般的になりました。 その後、2008年に正式に国際規格(IEC 80000-13:2008)として8ビットが1バイトに決まりました。

「goo.gl」のショートURLからオリジナルURLを調べる方法

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Googleはユーザーが自由に設定出来るショートURLサービスを提供しています。 goo.gl にアクセスすると誰でもショートURLを作成できます。 ここで作成したURLは長いURLを短くするだけでなく、クリックの詳細分析も無料で可能です。 詳細はURLの後に.infoを付けたり、+を付けると誰でも表示可能です。 この記事自体のURLは https://wakarunavi.com/2018/03/1919/ ですが、goo.glでショートURLを作ると https://goo.gl/EWZbZR になります。これに「.info」を付けるとオリジナルURLやクリックの分析ができます。 https://goo.gl/EWZbZR.info 「.info」以外には「+」をつけても同じ動作になります。 ここでの注意は、クリックの分析はすべて公開されているということです。 クリックの分析が困る場合はgoo.glのショートURLを使わないようにしましょう。
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5Gの電波が使えなくても5G対応スマートフォンは利用出来ます

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2020年から本格的に販売が始まっている第5世代通信方式(5G)に対応したスマートフォンですが、残念ながら5Gの電波が利用出来る場所は限られています。(2020年現在)5G対応のスマートフォンはそれ以前の4G(LTE)、3G(FOMAなど)などにも対応しているので、5Gの電波が利用出来ない地域でも問題なく利用出来ます。 5Gのスマートフォンは5Gの電波でしか使えないのではなく、5Gの電波が届く地域なら今まで以上に快適に使えるが、5Gの電波が届かない地域では今までと同様に使えるスマートフォンです。 もちろん5G対応のスマートフォンを5Gの機能を生かして使うには、5Gの電波が届く地域で、5G対応のスマートフォンを5Gに対応した通信会社の契約で使う必要があります。 5Gのスマートフォンを5Gの機能を生かして使う方法 5Gのスマートフォンを5Gの機能を生かして使うには次の3つの要素が必要です。 5G対応のスマートフォン5Gが利用出来るエリア5Gの通信会社との契約

ミリ波が使えない5Gは本来の速度が出ません

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第5世代の通信方式5Gは高速通信と低遅延が最大の利点とされて宣伝されています。 実際に従来の4G(LTE)とくらべて5Gがどのくらい速いかは、利用する周波数帯などによって異なります。5Gで最も速いのはミリ波を使った通信で、現在の規格上最大10Gbpsの速度が出るとなっていますが、ドコモの場合は2020年現在4.1Gbps(受信時)としています。 この速度はミリ波という28GHzの周波数帯を使った場合の最大の速度ですが、ミリ波が使える場所は将来も限られ、2020年現在で対応しているスマートフォン自体も限られています。 ミリ波が使えない5Gは速度も低い 一方でほとんどの5Gは、Sub 6という6GHz以下の周波数帯を使った通信になり、ドコモの場合で最大速度は3.6Gbps(受信時)です。4Gの場合は150Mbps程度ですが、ドコモのプレミアム4G(LTE Advanced)は1.7Gbps(受信時)としています。

なんちゃって5Gとは 本来の速度が出ない4Gと周波数を共存するDSS

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2020年から日本で本格的にサービスが開始された新しい通信サービスの5G(第5世代の通信サービス)ですが、5G本来の性能である低遅延、超高速通信が出来る普通の5Gと、本来の通信性能は出せないが5Gとして通信できるいわゆる「なんちゃって5G」があります。 本来の5Gとは 本来の5Gは低遅延、超高速通信を実現するために、従来より高い周波数が割り当てられました。従来より若干高く6GHz以下という意味もあるSub-6(Sub6、サブ6)を使った3.7GHz、4.5GHz。さらに高い周波数の28GHzなどのミリ波(mmWave)です。 この5Gで割り当てられた新しい周波数の事を5G NR(New Radio)とも言います。 後者のミリ波を使った通信が、5Gで10Gbpsと言われる超高速通信が出来る物ですが、電波が届く範囲が狭いため、人が集まるスタジアムなどでの活用が期待されています。現在の一般的なスマートフォンのように街中などでいつでもどこでも10Gbpsの速度が使えるようにはなりません。 気軽に高速通信が使えるようになると予想されているのがSub-6の方で、各社が3.7GHzに対応したアンテナを設置すべく対応中ですが、盛んに宣伝している割にはほぼ使えるところがない状態です。 そこで出てくる「なんちゃって5G」 5Gというのは周波数がSub-6やミリ波に限定された物ではなく、従来の携帯電話やスマートフォンで使われていた周波数を利用することも出来ます。 今までなら第2世代をとめて第3世代に入れ替えるというようなことが必要でしたが、5Gでは4Gと周波数を共存可能なDSS(Dynamic Spectrum Sharing)という仕組みがあります。 この仕組みを利用すれば、4Gでしか使えないスマートフォンの利用者も5Gの利用者も両方がそのままサービスを使い続けられます。 今までなら、5Gにすために4Gを強制的に止める必要がありましたが、その必要が無くなりました。 「なんちゃって5G」の問題 4Gと5Gを共存できるので、まだ5G非対応の端末しか持っていないユーザーと5Gユーザーが同じエリア内でサービスが利用出来るので、誰にとっても損はないように思えます。 しかし、なんちゃって5GのDSSでは本来の5Gの性能が出せません。 5Gの最大の特徴の高速通信にはSub-6やミリ波などの高い周波数が必須で、周波数が低い場合は技術的に通信速度を上げることが出来ません。 このため「なんちゃって5G」では宣伝された高速通信が出来なくなる事から、優良誤認につながる可能性があるとしている通信会社(ドコモ)も存在しています。

ビットとバイトの基本

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パソコンやスマートフォンなどのいわゆるコンピューターは何らかのデータを処理しています。 データを処理することで、動画を表示したり、メッセージのやりとりが出来ているわけですが、このデータはビット(bit)とかバイト(byte)という単位で扱われています。 最小単位がビットで、ビットを8つまとめた物をバイトと言います。 最小単位のビットは電気のオンオフのように、あるかないかだけの情報しかありません。 これで表現できるデータの種類はオンとオフの2つだけです。 このあるかないかを8つ組み合わせたバイトの単位だと、オンとオフを8種類組み合わせてより多くのデータを扱えるようになります。 2の8乗(2を8回かける2×2×2×2×2×2×2×2)で256種類のデータを扱えます。 つまり1ビットだと2種類のデータしか扱えませんが、1ビットを8つまとめた1バイトだと256種類のデータを扱えるので、より複雑なことが出来るという事です。 現在、小さなデータを表す際や通信関連ではビットが使われていて、大きなデータを表す際にはバイトが使われています。 例えば画像のファイルサイズは5MB(5メガバイト)、スマートフォンのストレージ容量は128GB(ギガバイト)。 CPUは64ビット、通信速度は100MBps(100メガ・ビット・パー・セコンド)(1秒あたり100メガ・ビットという意味)のように使い分けられています。 なぜビットを8つまとめたてバイトになったのでしょうか。 1970年代くらいまでは7ビットを1バイト、9ビットを1バイトとして使っていたこともありましたが、1980年頃から8ビットが1バイトが一般的になりました。 その後、2008年に正式に国際規格(IEC 80000-13:2008)として8ビットが1バイトに決まりました。

「goo.gl」のショートURLからオリジナルURLを調べる方法

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Googleはユーザーが自由に設定出来るショートURLサービスを提供しています。 goo.gl にアクセスすると誰でもショートURLを作成できます。 ここで作成したURLは長いURLを短くするだけでなく、クリックの詳細分析も無料で可能です。 詳細はURLの後に.infoを付けたり、+を付けると誰でも表示可能です。 この記事自体のURLは https://wakarunavi.com/2018/03/1919/ ですが、goo.glでショートURLを作ると https://goo.gl/EWZbZR になります。これに「.info」を付けるとオリジナルURLやクリックの分析ができます。 https://goo.gl/EWZbZR.info 「.info」以外には「+」をつけても同じ動作になります。 ここでの注意は、クリックの分析はすべて公開されているということです。 クリックの分析が困る場合はgoo.glのショートURLを使わないようにしましょう。

企業が使うAndroidの初期設定を自動で行えるゼロタッチ登録とは

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企業などの組織でスマートフォンを設定する場合、ユーザーに設定を全て任せてしまう場合、システム管理者が一台ずつ手作業で設定する、設定を代行する業者にやってもらうなどの方法があります。 ユーザーに設定を任せてしまう場合、企業内の設定をユーザーが全て出来るわけでは無く、結局システム管理者の手助けが必要になります。 システム管理者が全て出来るだけ余裕がない場合、業者に任せる事になりますが、その予算がない場合、外部に任せられない環境もあると思います。 自動で初期設定が出来るゼロタッチ登録 GoogleがAndroid向けに用意しているゼロタッチ登録は、事前に設定するだけでスマートフォンを一切触ることなく企業独自のAndroid設定が完了するシステムです。 対応のスマートフォンを購入し、割り当てなどの設定をすると、そのスマートフォン起動時に管理アプリ等が強制的に設定され、組織内での設定が完了します。 必要な事は対応のAndroidスマートフォンの購入と、事前の割り当てなどの設定のみです。 日本ではソフトバンクが準備中で、対応機種も多くはありませんが、対応機器が自由に選べるようになると組織でのAndroid端末の管理が劇的に楽になります。 Zero-touch enrollment for IT admins ゼロタッチ登録