Google以外のスマートフォンの選び方

インターネットサービスが便利に利用出来るスマートフォンは、Googleの各種サービスとの親和性も高いです。
Googleのサービスを使わないでも利用出来るスマートフォンもあります。

この代表で日本で現実的な選択肢になるのが
AppleのiPhone
MicrosoftのWindows Mobile搭載スマートフォン

です。

これ以外に、日本で一般的に販売されているほとんどのスマートフォンがAndroidというGoogleが提供しているOSを搭載しています。
このAndroidはGoogleのサービスを使わずに利用する事が実質不可能です。

もしも、Androidを使うならGoogleのサービスを使わなければならないので、スマートフォンはAndroid以外を選んでください。

2016年前半に日本で現実的な選択肢はAppleのiPhoneとなります。
時点でMicrosoftのWindows Mobile搭載スマートフォンもありますが、アプリの充実度、本体の性能など総合的に考えると、よくわかっている人以外にはおすすめできません。
Windows Mobileは分かった上で利用するならいいのですが、よくわからないならAppleのiPhoneを利用しましょう。

ということで、Google以外ではAppleのiPhoneが現実的な選択肢となります。

iPhoneやiPadで使われているOSのiOSとは何か

アップルのiPhoneやiPadにはiOSというOSが使われています。
OSはパソコンなどの基本ソフトのことで、OSはOperationg Systemの略です。

パソコンではWindowsがよく使われていますが、Mac用のOS Xというのもあります。
iPhoneやAndroidなどのスマートフォンはパソコンではありませんが、パソコン的な機能があるので、OSが必要になります。
以前使われていた携帯電話にもOSは使われていましたが、自由度がなかったのでほとんど意識する必要はありませんでした。

iPhoneやAndroidなどのスマートフォンでは、OSに何が使われているかが重要です。
iOSはアップルが提供しているiPhoneやiPadでしか使えませんが、AndroidはGoogleが提供しているスマートフォンやタブレット向けのOSで、機種も豊富です。

豊富な機種の中から選ぶならAndroidの方が適していますが、アップルがOSやハードウェアすべてを1社で提供してるiOSは機種こそ少ないですが、どの機能も安定して利用できる利点があります。

OSの更新頻度
このiOSは定期的に機能が追加されます。
OSなどのソフトウェアはバージョン番号というものがあり、この番号が高い方が最新の物となります。
2007年に始めて登場したiPhoneで使われていたのはバージョン1.0、日本で始めて2008年に発売されたiPhone 3Gは2.0でした。

その後、ほぼ1年おきにOSの機能が拡充され、2013年に「フラットデザイン」と呼ばれるシンプルなデザインが採用されたiOS 7.0が登場しました。
最新のiOSはその時販売されている最新機種と2世代前の製品までが対応機種となっています。
アップルは一般に1年に1度最新機種を販売するので、最新のOSは3年前の機種まで利用できます。

iOSが対応するのは2010年に販売されたiPhone 4までです。
2014年にはiOS 8が登場しますが、ここで対応するのは2011年に登場したiPhone 4Sまでです。

つまり、常に最新の機能を使うなら、少なくとも3年おきに新機種に買い換える必要があります。

セキュリティのアップデート
一般的にOSは古くなるほど、セキュリティの不安が高まりますが、アップルの場合はアップデートの期限を特に定めていません。問題が見つかれば古いOSでもアップデートしますが、スマートフォンの場合進化が速い事もあり5年程度で実質的な使用期限となっています。

iOS用のアプリ
iPhoneやiPadではApp Storeで各種アプリが提供されています。
アプリは無料の物もありますし、有料の物もあります。App StoreはApple IDで管理されていて、iPhoneとiPadを使う場合、一度購入したアプリはどの機種でも共通して使う事が出来ます。
iPhoneを買い換えた場合でも継続して使用することが出来ます。

Androidとの互換性
iOSはiPhoneやiPad用のOSでAndroidとの互換性は一切ありません。
つまり、Androidで提供されているAndroid用のアプリはiOSで使用する事は出来ませんし、iOSで提供されているiOS用のアプリはiOSでは使う事は出来ません。
iOSかAndroidのどちらかにしか提供されていないアプリも少なくありませんのでご注意ください。

当然ながら、AndroidからiPhoneに買い換える際に、Androidで購入したアプリはiPhoneでは使えないということです。
AndroidとiPhoneの両方で有料販売されているアプリをAndroidからiPhoneに逆も含め買い換えた場合、それぞれのストアで購入する必要があります。

iPhoneの通信キャリアの選び方

2013年9月に発売される、iPhone 5sおよびiPhone 5cからソフトバンク、au、ドコモでiPhoneを正式に利用可能となった。
これで事実上日本の全携帯電話ユーザーがiPhoneを選べるようになったわけだが、どこの通信キャリアで使うのがいいだろうか。

通信料金自体は各社争っているため事実上ほぼ同一。
加入時の割引などは、今後その時々によって変わってくるため、なるべくお得に加入するならそのときに行われているキャンペーンなどを比べてみるのがいいだろう。

それよりも各社の特徴が出るのが、それぞれのサービスと通信そのものの品質。

ドコモはiPhoneを初めて扱うようになったため、各種サービスがiPhoneに対応しない。
例えばいわゆるキャリアメールというeメールサービス(@docomo.ne.jpのメール)の対応は遅れるし、今後いくつかの問題が発生することが予想される。
また、各社が行っている独自サービスはiPhoneでは事実上利用できなくなる物が多いため、iPhone以外の機種でそれぞれの独自サービスを愛用している場合、iPhoneの利用自体は考え直した方がいいだろう。

その中でも、iPhoneで利用できるサービス自体はそれぞれ用意されており、興味があるなら各社のサービス内容を比較検討するのも悪くはない。

最も大きく特徴が出るのは通信品質そのものだ。

iPhoneに限らず携帯電話は機種により利用できる周波数などが異なる。
ドコモはドコモの周波数にカスタマイズするなどした機種を従来は販売していたが、iPhoneではアップルから提供される製品をそのまま販売するためそれが出来ない。

このため、iPhoneが対応する周波数と、各社がサービスしている周波数の関係で有利不利が出てくる。

2013年後半現在で最も有利なのは800MHz帯と、2.1GHz帯が利用できるauだ。

ただし、これはスペック上だけの数値で実際に快適に利用できるかどうかは、他の利用者がどう使っているかなどの混雑状況、利用できる地域などのアンテナの数、電波が届く範囲や距離などのアンテナや通信状態などの品質などによって異なる。

GrageBandを愛用しているなら買うべきMainStage

Macで音楽作成の定番ソフトは、Macを買うと付いてくるApple製の音楽ソフトGaregeBand(ガレージバンド)。

GaregeBandの上位ソフトとしてはLogic Proが17,000円(2013年春現在)、Pro Toolsなどがあるが、どれもそれなりに高額。
本格的にやるなら当然これらの上位ソフトがあった方がいいが、GaregeBandをお手軽にさらに活用できる方法がある。

それがApple製のMainStageというソフトの導入だ。

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現在はMainStage 2になっているが、このソフトは主に楽器を演奏する際に役立つソフト。GaregeBandが作曲などのシーケンスソフトだとすると、MainStageはエフェクトなど楽器の演奏、レコーディングなどで使われるソフトだ。

特にライブなど、実際に楽器を演奏する際に役立つソフトだが、楽器を演奏する方以外でも役立つ。
それが、GaregeBandでつかえるApple Loops、音源などが大量に含まれていると言うことだ。

mainstage_201304-2

このソフト自体も活用できるが、GaregeBandを起動すると今までよりも使える音源などが大幅に増えている。

これが2,600円という価格で提供されている。
以前、Apple Loopsはそれだけで1万円以上で提供されていたが、これが他のソフトも含めてこんな安く手に入るなら買うしかない。

問題は、10GB以上の容量が必要になるということだ。
音楽に使うだけでもMacのストレージ容量は多ければ多い方がいい。

「ドコモがiPhoneを投入」報道の真相

携帯電話関連で、定期的にニュースになっているのが「ドコモがiPhoneを投入へ」という物だ。
ドコモに限らず、世界中の携帯電話キャリアは常にアップルと何らかの交渉はしているし、ドコモもiPhoneが世界で初めに発表された当初から交渉はしているだろう。

しかし、2013年4月現在、ドコモはiPhoneを取り扱っていない。

これは、アップルとの交渉がうまくいっていないからで、その最大の原因はドコモが独自のサービスにこだわったりすることとみられている。
そもそもドコモは、iPhone発表当初、iモードやおサイフケータイなどのドコモが開発したガラパゴスケータイと言われている携帯電話などの方がユーザーに受け入れられるとしていたことから、アップルとの交渉がなかなかまとまらない原因ではないかと考えられている。

しかし、日本の携帯電話業界ではドコモは一人負けの状況で、iPhoneを取り扱わずにいると、現在のトップシェアを維持できなくなることは確実だ。

実際に数年前からこの状態で、ドコモもiPhoneを取り扱うよと一部の報道機関にリークすれば、報道機関にすれば、ドコモ関係者からのリークなので信頼性が高いと喜んで記事にする。
これによって、ドコモをやめてiPhoneが使える他社にMNP(モバイルナンバーポータビリティー)を使い、転出してしまうことを少しでも阻止できる。

最終的な結果はドコモとアップルの交渉次第なので、その報道記事がどうなろうと正式に発表したわけではないリークしたドコモも、それを報道した報道機関も責任は一切とらない。

混乱するのは定期的にこの手の報道で惑われるユーザーだけだ。

プラチナバンドの影響もあり、ソフトバンクの電波状況は向上しつつある。auもiPhoneを取り扱いはじめ時間が経ち、使い勝手は良くなりつつある。ドコモがiPhoneを取り扱うことのメリットは年々低下しつつある。
自分の携帯電話やスマートフォンを買い換えるタイミングで、必要と思った端末やサービスを選ぶという基本を守れば、このての報道に惑わされることはなくなる。