2011年6月末現在の原子力発電依存率は10%

2011年6月末現在の日本の各電力会社のピーク時供給能力と、稼働中原子力発電所の定格出力をまとめた。
北海道電力の依存率が高いが、従来30%と言われていた依存率が東日本大震災以来下がっていることがわかる。
今後、原子力発電所の再稼働が遅れればさらに下がる事が予想される。

最大供給能力(万kW)原子力発電(万kW)原子力の割合
北海道電力570149 26%
東北電力1,17700%
東京電力5,01049110%
中部電力2,67600%
関西電力2,89054219%
中国電力1,313826%
四国電力66611317%
九州電力1,72826315%
沖縄電力19200%
日本全体16,222 1,64110%

日本原子力発電は現在全原子炉が停止中。
各数値は間違いないようにしていますが、実際とは異なる場合があります。

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