iPhone、iPodシリーズの内蔵ストレージ容量の変化

2012年9月現在の最大容量
iPhone 5 64GB
iPod touch 第5世代 64GB
iPod nano 第7世代 16GB
iPod classic 第6世代iPod 160GB

この最大容量は、実はかなりの間変わっていないモデルが多い。
特にiPod classicは5年間変わっておらず、大量に音楽データを持ち歩きたい方には不満だろう。iPod nanoも4年間かわかっていない。
最近ではPC本体の容量が増えたことなどから、ロスレスフォーマットでデータを保存している方も多いだろう。この場合、最近のアップルが行っている256kbpsでのデータの4倍ほどの容量がある。

今の容量を突破するのはいつになるだろうか。

iPhone
16GB 2007年6月 iPhone
32GB 2009年6月 iPhone 3GS
64GB 2011年10月 iPhone 4S

iPod touch
32GB 2007年9月 第1世代
64GB 2009年9月 第3世代

iPod nano
4GB 2005年9月 第1世代
8GB 2006年9月 第2世代
16GB 2008年9月 第4世代

iPod classic (iPod 第6世代)
80GB/160GB 2007年9月
120GB 2008年9月
160GB 2009年9月

音が異なるヘッドホンの音質の違い

ヘッドホンにはそれぞれ特徴があります。

見た目やサイズで大きく2つに分けると、耳に入れるような小さな物と、バンドのような物で頭に挟み込むような大きな物に分けられます。
耳に入れるような小さな物でも、耳栓のようにして耳の中に入れるもとと、耳に引っかけるだけの物などがあります。大きな物ではバンド部分なども大きい物から、小さめな物、バンド部分が後ろに来る物や、バンド部分がなく、耳に引っかけるように使う物など多種多様です。

この形や見た目以外の特徴としては音質があります。
ヘッドホンに限らずスピーカーなどは、それぞれの製品が目的に応じて特徴のある音が出るようにしています。
安い製品は無難な音がそれなりに出るように、高級製品は音楽ファンなどの要求に耐えうるような繊細な音が出るようになど。

ヘッドホンによる音質の違い
特にヘッドホンは目的別に特徴のある音が出るようにしてあります。いくつかありますが、大きく分けると3種類あります。低音を重視した物、モニター向けというどんな音も平均的に出す物、その他となります。
その他は、ヘッドホンごとに特徴があり、微妙で繊細な違いになります。本当にこだわる方が自分の視聴スタイルに合わせてじっくり検討する必要があるでしょう。

ヘッドホンの選び方

モニター向けヘッドホン
音楽や映像などを制作する方がフラットな音で視聴する場合に適しています。同様に、偏った音ではなく平均的な音が無難に聞きたい場合にも適しているでしょう。

低音向けヘッドホン
低音を重視した音楽などを聞く方に適しています。

その他のヘッドフォン
ヘッドホンごとに特性の違いがあるので、実際に試聴したり、専門誌などのレビューを参考に自分の聴く音楽に合わせて選びましょう。

カジュアルゲームマシンとして使われるiPod touch

日本ではそれほどでもないが、少なくともアメリカ市場ではiPod touchはカジュアルゲームマシンとしてかなり浸透しつつある。子供などにも、かなりお気に入りマシンという認識になっている。
Appleは時折ゲーム機として普及しているという情報を公開しているが、実際にアメリカ市場での使われ方を調査すると、子供向けのゲーム機としても2割から3割程度のシェアを持っていると言ってもいいほどの割合となっているようだ。

数年前までのアメリカ市場において、子供向け携帯型ゲームマシンのシェアはニンテンドーDSが9割を超えていたが、現在このシェアは徐々に低下し、iPod touchに切り替わりつつある。
PSPのシェアは日本のモンスターハンターブームなどもなく、ほとんど無いと言ってもいいくらいの状況。

iPod touchなどに特化した、画面をタッチする簡単なゲームは2009年頃から徐々に出てきていたが、2010年には選ぶのに困るほどのゲームが多数リリースされている。
価格も無料や100円程度で購入できる物も多いため、子供向けに多数購入しても経済的に気にならないレベルだ。
さらに、ゲームの内容も誰にでも短時間で簡単にできる物が多い。じっくり数十時間かけて楽しむようなゲームとは対照的なこのようなゲームをカジュアルゲームと呼んでいる。

ニンテンドーDSでもDSiなどに向けた簡単に購入し、短時間で楽しめる仕組みを用意しているが、古いDS Lightには対応していないことや、ゲームの数の問題もあり、DSのゲームとしては、カートリッジで販売されているゲームが主流だ。

iPod touchやiPhoneのゲームはどちらかといえば、アングリーバードのような短期間ですぐに遊べるようなゲームが多い。このカジュアルゲームは、子供はもちろん、ゲームを遊ぶ時間がないような大人にもわかりやすく、誰にでも簡単に楽しめる。

音楽専用のiPodの売上げは低下傾向にあるようだが、携帯電話として使えるiPhoneや、ゲーム機としても使えるiPod touchは他の機器のシェアを奪いつつある。

ダウンロードするカジュアルゲームや、タッチパネルなど新しい操作方法によってゲームの遊び方は変わりつつある。これは、ニンテンドーDSの2画面対応以上の構造変化かもしれない。
もちろんこれらの状況は、国や地域による違いはある物の、世界的に大きな流れは全世界に影響を与える。

ゲーム業界関係者はある程度この流れを読んでいるだろうが、関係する業界もこのようなわかりやすい構造変化を注視し、自分の業界では何が当てはまるか調べる必要がある。

ポータブルオーディオ選びの基礎

ポータブルオーディオはソニーのウォークマン(Walkman)が市場を開拓し、アップルのiPodが活用の幅を広げ、一般化した。一般化したが、様々な電子技術の進化により、単体のポータブルオーディオ市場は縮小しつつある。
最近ではiPhoneのようなスマートフォンや携帯電話、Nintendo DSiやPSPのようなゲーム機など、音楽を聴く以外にも様々なことが楽しめるポータブル機器が普及し、純粋に音楽を聴く事が機能の中心であるポータブルオーディオの盛り上がりはいまいちだ。

そんな中でも、ポータブルオーディオ自体は、1万円から2万円程度で購入可能であまり高価ではない。携帯電話などすべてまかなう場合、バッテリ駆動時間が気になることもあるが、専用機を持っていればそれもあまりに気にならない、そもそも機能がシンプルなので、専用機を持っていることでの利点もいくつかある。

ポータブルオーディオを選ぶべきか、携帯電話などの多機能機で使うかは悩みどころだろうが、ポータブルオーディオを選ぶ基本を解説しよう。

カセットテープやCD、MDの時代は、テープやCD、MDを再生するだけのシンプルな物だったが、最近のデジタル化されたポータブルオーディオは単体製品だけでは評価できない。
一部、CDなどから直接データを転送できる機能もあるが、iPodやWalkmanに代表されるポータブルオーディオ機器は、パソコンを使って音楽データを転送する必要がある。
また、パソコンに音楽を取り込むにはCDから取り込むのが基本だが、オンラインで音楽を購入できるようになっている。

オンラインで購入した音楽は、DRMという著作権管理のためのデータが付加されている。これによりファイルをコピーしても友人などに上げても再生できないようになっている。
これは、作詞・作曲者の権利を守るためだが、これによりオンラインで購入した音楽は特定の再生環境でしか再生できないような欠点もある。

携帯電話で購入した音楽は、パソコンで聴くのが困難だし、iPod用に購入した音楽をWalkmanで聴くのは困難だ。このような制限があるため、その時限りで購入するなら別だが、自分の音楽ライブラリを構築したい場合、オンラインで音楽を購入するのは将来性も踏まえた上で判断する必要がある。

これらのサービスの善し悪しはともかく、音楽データをオンラインで購入し、管理するソフトウェアの使い勝手も気になるところだ。
音楽データの管理は大きく分けて2種類ある。一番手っ取り早いのは、ソフトウェアを使い半自動化する方法、もう一つはファイルを独自に管理する方法。
最近は、ポータブルオーディオの容量も大きくなったので、1度ファイルを転送してしまえば後は操作する必要のない場合もあるが、ソフトウェアを使い半自動化した方が利便性が高い。
このソフトはiPodならiTunes、Walkmanならx-アプリなどになる。

もちろん、単体の機能も気になるところだ。
オーディオの音質を決めるポイントはいくつかあるが、そのうち、ヘッドホンの品質、オーディオ回路の品質などいくつかある。それぞれの機器毎に違いはあるし、ヘッドホンの品質もそれぞれ異なり、音質もかなり変わってくる。
しかし、音質に関しては同じヘッドホンを使い、設定を同じにした場合、一般的には注意深く聴かなければそれぞれの違いは、ほとんど気づかないレベルにはある。

また、機器毎にビデオ再生機能は細かい部分で異なるし、ノイズキャンセリング機能など付属機能などもそれぞれ異なる。

ポータブルオーディオ選びでは

機器自体の見た目や機能はもちろんながら、管理ソフトの使い勝手、オンラインでの音楽販売状況を含めた周辺環境の充実度など、様々な点から検討する必要がある。

大量のCDライブラリリストをiPodで手軽に持ち歩く方法

CDを多数持っている方のあるあるネタに、CDをダブって買ってしまうというのがあります。
持っているかどうかを覚えてないので、店で買って、家に帰ってiTunesに取り込もうとしたら警告が出て初めてそれを知るという感じです。
iTunesが無かったときは、CDを購入し、初めて買った感じで聞いていたが、後日CDを整理して初めてそれを知るという感じだったので、買った直後にそれがわかる今は幸せですね。

そもそも、持っているCDは買わなければいいわけですが、自宅でいつでもiTunesが使えるときにAmazonなどで購入するときはチェックできますが、外出先のCDショップなどではそれも難しいです。

そのためにiPodもありますが、2009年現在iPod touchの最大容量は64GB、iPod Classicは160GBです。
これだけの容量あれば、128kbpsの場合、64GBで18,000曲、160GBで45,000曲ほど保存できます。
18,000曲でほとんどの方は十分だと思いますが、45,000曲で不足する方はほとんどいないと思います。

容量が多く大量に入るため、単にたくさん入れたとしてもそこから探し出すのが大変です。

そこで使えるのが、iPhoneかiPod touchと検索機能です。
iPhoneやiPod touchに搭載されているOSの3.0から曲が検索できるようになりました。検索も、キーボード入力や携帯電話の10キー風入力がそのまま使えますので、曲名やアーティスト名、アルバム名からiPod touchに転送された曲を瞬時に検索できます。

しかし、ロスレスで保存している方は64GB程度の容量では足りない方も多いでしょうし、そもそもそんな大容量のiPod touchやiPhoneを持っていない方も多いでしょう。
そんな時に使えるのが、スマートプレイリスト機能です。

スマートプレイリスト機能を使う

iTunes Smart Playlist
iTunes Smart Playlist

1曲目だけのスマートプレイリストを作ればiPodに転送する曲の数は、アルバムなら1/10程、シングルでも少なくとも1/2程度になります。
CDショップなどで調べる場合、アーティスト名とアルバム名さえあればいいので、アルバムの2曲目以降に何が入っているかは重要ではありません。1曲目さえ入れておけば、検索には引っかかります。

2万曲のライブラリがある場合、64GB以上の容量が必要になりますが、全てアルバムなら2千曲だけ転送すれば良くなり、8GB程度で全てのライブラリリストが収まります。
iPod touchなら8GB版は2万円弱で購入できます。

まとめ

iTunesでトラックナンバー1だけのスマートプレイリストを作成する。
それをiPod touchかiPhoneに転送する。
出先で検索すれば、持っているCDかどうかが瞬時にわかる。