Twitterの使い方 RTで発言を広める

Twitterを利用している方の中には RT が含まれている発言をしている方がいます。
このRTとはReTweetの略で、他人の発言であることを表しています。

たとえば、

RT @wakarunavi 新着記事: ネットでの文章の書き方 – 全角と半角に注意する https://wakarunavi.com/2009/…

と発言すると、Twitterのわかるナビアカウントのこの発言をReTweetしていることになります。
ここで注意したいのは、RTするときはその発言内容と、発言者のアカウントを @をつけて記入することです。これを入れておかないと、誰の発言をRTしているのかわからなくなります。
もちろん、スペースは半角スペースを使います。

このRTをすることでいくつかの利点があります。
一つは、普通に@をつけて返信してもどの発言に返信しているのかわかりやすい。
おもしろい発言などを他の人に広められる。
それぞれがRTしまくることで、ユーザーの交流が広まる
など

最近のTwitter関連ソフトではRT機能が組み込まれている物がほとんどになりましたが、実際のところ2009年10月の時点ではRT機能はTwitterの公式機能ではありません。
ユーザーが使い始めて広まった機能ですが、2009年中か2010年にはこの機能が公式機能として組み込まれようとしています。
こんな機能拡張されているのもTwitterのおもしろいところですね。

2010年1月追記:
2009年に英語版では公式機能になりましたが、日本語版でも公式機能になりました。

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