Windows XPを起動すると、ウイルス対策や自動バックアップなどの常駐ソフトが自動的に起動する。常駐ソフトの中には不要なものもあり、これらを停止することにより、処理スピードが向上させることができる。
1.[スタート]ボタンをクリックし(a-1)、[ファイル名を指定して実行]をクリックする(a-2)。
2.ダイアログボックスが表示されたら、「msconfig」と入力し(a-3)、[OK]ボタンをクリックする(a-4)。
3.[システム構成ユーティリティ]が表示されたら、[スタートアップ]タブをクリックする(a-5)。
4.不要な常駐ソフトのチェックを解除し(a-6)、[OK]ボタンをクリックする(a-7)。ただし、Windows標準ソフトのIMJPMIG、TINTSETP、msmsgsは解除しない。