海外旅行でスマートフォンの通信費を節約するただ1つの方法

Data Roming

海外旅行に行った際、携帯電話で料金が高くなりすぎないようにする必要があります。特に、勝手に通信することが多いスマートフォンは注意しておかないと、通信費が非常に高額になってしまいます。
これを防ぐにはいくつかの方法がありますが、日本で1つ設定しておくだけで常にどこへ行っても問題無くなるただ1つの方法があります。

それは携帯電話の基本設定で、データローミング(Date Roming)をオフにすることです。

これを設定するだけで、海外で携帯電話網を利用したデータ通信は全く行われなくなります。海外でデータ通信費が知らない間に高くなることはありません。
日本では普通に使えますし、通話機能などもそのまま利用できます。Wi-Fi、Bluetoothも問題なく使えます。

この設定は日本で設定しておいてデメリットなどは全くなく、常にこの設定にしておいて問題ありません。

機内モードを入れておくなど、海外で間違った使い方を指南する人もいますが、必ずやらなければいけないのはこの「データローミングのオフ」です。

もちろん、現地で費用や設定はともかく日本から持って行ったスマートフォンでデータ通信したい方はこの設定を外す必要があります。

海外でクレジットカードを使えない方にキャッシュパスポート

海外は日本のように現金を使えるわけではありません。
もちろん、現金で支払うのは確実ですが、高額紙幣は偽札と疑われたり、スリや盗難の可能性が非常に高いので、現金の持ち運びは最小限にすべきです。

そのためには、クレジットカードの利用がお勧めですが、何らかの理由でクレジットカードが発行できない方はいます。

また、現地で現金が必要になった場合、国際クレジットカードがあれば引き出せますし、クレジットカードのキャッシングも可能です。
しかし、ほとんどの銀行のクレジットカードは国際クレジットカードではありませんし、キャッシングできないクレジットカードも増えています。

そもそも未成年はクレジットカードを発行できませんし、以前の収入などの関係で発行できない方もいるかもしれません。
クレジットカードを持っていても、海外での現金の引き出しに悩む方も増えています。

そのような場合に使えるのがキャッシュパスポートです。

キャッシュパスポートは、海外でVISAカードと同様に使えるマスターカードと、中国で使える銀聯の二種類あります。
これらのカードは事前にお金を入金しておくプリペイドカードですが、実際の利用の際はクレジットカードとして使えますし、ATMから現金を引き出すこともできます。
海外のネットショッピングなどでは、支払いは基本的にクレジットカードですが、この支払いに使う事もできます。

カードを発行し、海外に行く際に使うだろう金額を事前に入金しておけば、クレジットカードやキャッシュカードと同様に、カードを盗まれてもサインやパスワードで保護されているので、お金を失う恐れはありません。

海外でクレジットカードが使えない環境にいる方におすすめのサービスです。

キャッシュパスポート

海外旅行でトラベラーズチェックは無用の長物

クレジットカードが普及した今、トラベラーズチェックは役に立たない事はありませんが、使い勝手が悪いだけの金券でしかありません。
クレジットカードを持てない理由が無い限り、海外旅行では少量の現金と、クレジットカードがあれば問題ありません。

日本から海外に行く場合、トラベラーズチェックを購入するには取り扱い銀行などに行って、どこかの通貨立てのトラベラーズチェックを買う事になります。
アメリカに行くならUSドルのトラベラーズチェックなど、行き先にあわせて購入する必要があります。もちろん、現地通貨のトラベラーズチェックが無い場合もありますが、その場合、日本円かUSドルなど、主要通貨のトラベラーズチェックを買う事になります。

購入時には所定の手数料がかかります。為替の問題もあり、基本的に数%は損をする事になります。
使用する場合は、支払いをトラベラーズチェックで出来るホテルなどもありますが、一般の小売店がそれを受け取るかどうかはわかりません。おそらく、クレジットカードは無いのかと聞かれ、対応しないところも多いでしょう。
現金にする事も可能です。

余った場合は、売却するのが基本です。もちろん、そのまま持っていても問題はありません。

クレジットカードなら、日本で使用するのと同様に使用でき、支払いは通常と同じなので、トラベラーズチェックをわざわざ買いに行ったり売却する手間が省けます。

盗難などの対策のためにトラベラーズチェックを選ぶ方もいるでしょうが、盗まれたり紛失した場合の危険性はクレジットカードと同様です。最近はクレジットカード使用時に他のIDカードで本人かどうか確認する事も多く、犯罪者は簡単には使えません。
クレジットカードの方が全体的な利便性は高いと言えます。

そもそも、海外旅行になれた方の多くの方は、トラベラーズチェックなんかみた事が無いようです。なんか昔使ってたらしいねというレベルでしょうか。
トラベラーズチェックをどうしようか気にしている方は、古い情報で惑わされないようにしましょう。

結論
海外旅行ではクレジットカードが必須。
トラベラーズチェックなんかいまだに存在しているんですか? という人多数。

日本の携帯電話を海外で使う方法 実践編

https://www.youtube.com/watch?v=SEuchzsbmkg
動画の説明をご覧ください。

日本の携帯電話を海外で使う場合には、海外で使えるタイプか、サービスに加入しているかのチェックが何よりも重要。
日本の携帯電話を海外で使う方法 準備編より

それらのチェックが完璧で、実際に海外で使用する場合、日本とは掛け方が多少変わる。電話番号に国番号などが必要になる事がある。

国際電話で重要な「+」の入力方法

国際電話をする際、国番号の前に「+」が必要になる。この「+」は携帯電話など国際電話するときに使う。
「+」は「0」を長押しすると出てくる。

海外から日本に電話をかける

日本の携帯電話を持って海外旅行中に日本に電話する場合、海外から日本に国際電話をする感覚でかける必要がある。
例えば、日本の番号が「03-1234-5678」だった場合、はじめの「0」を抜かして日本の国番号「81」を加えてかける必要がある。81の前には「+」を加える必要もある。この「+」は国際電話をかける際に必要になるので覚えておこう。

海外から日本にかける場合の電話番号は
「+81-3-1234-5678」
となる。
市外局番などの始めの「0」を抜かすのと、「+」と「国番号」が必要になる。
ちなみに、市外局番の0を抜かすのは長野県飯田市の0260や、埼玉県加須市の0480などのように末尾に「0」がある場合は、末尾の「0」を抜かす必要は無い。

電話帳に登録している場合は、この+81や0を削除するなどを自動で行い、そのままかけられる設定になっている事があるが、この国番号など、海外でかける際の番号設定は重要なので覚えておこう。

日本に国際電話

海外にいる日本の携帯電話同士で会話する

それぞれ日本で使用している携帯電話を持って一緒に海外旅行しているが、一時的に別行動している人と携帯電話で話したい場合。
それぞれ同じ国にいるが、日本の携帯電話を海外で使用している事になるので、日本に国際電話する感覚でかける必要がある。

つまり、携帯電話の「090」や「080」の始めの「0」を削除し、
「+81-90-1234-5678」
としてかける必要がある。料金も国際電話となる。

現地の電話にかける場合

日本の携帯電話を海外で使用し、現地の電話番号にかける場合、通常現地の電話番号の市外局番からかける事でつながる。
アメリカの場合、(310) 123-5555 というような番号の場合はそのままでかかる事が多い。
国や地域によっては、この番号の前に国番号のアメリカなら1を加えて1 (310) 123-5555 としてかけなければいけない場合もある。
注意事項として各携帯電話会社はこの辺りを解説しているので、マニュアルなどにある説明事項はよく読んでおこう。

日本から海外に行っている人に電話する

日本の携帯電話を持って海外旅行している人に、日本から電話する場合は、日本で電話するのと同じ番号でかければいい。
この場合、日本からかけた人は日本にかけるのと同じ料金となる。
実際には国際電話になっているが、国際電話分の料金を負担するのは海外に携帯電話を持ち出している方となるので、海外旅行中に日本からの着信があった場合は、自分の懐を心配しよう。

現地の電話から海外に持ち出している電話にかけてもらう場合

海外に持ち出している日本の携帯電話の番号に、現地の電話番号からかけてもらう場合も日本に国際電話するようにかけてもらう必要がある。

番号は、携帯電話の「090」や「080」の始めの「0」を削除し、
「+81-90-1234-5678」
となり、料金も国際電話となる。

日本の携帯電話を海外で使う方法 準備編

日本の携帯電話は通常、海外で使用できる用になっており、何も契約しなくても国際通話がかけられるようになっている事が多い。

だが、何も契約しなくてもというのがミソで、実際は海外で使用する契約がなされているから使える。
場合によっては、国際通話サービスを拒否する設定になっている事もあるので、普段使用している携帯電話を持って、日本から海外に行く場合は、その辺りの設定、そもそも自分の携帯電話が行く先で使えるのかどうかがどうなっているか事前に把握しておく事が重要だ。

はじめにチェックすべき項目

  1. 自分の持っている携帯電話が自分が行く海外で使用できるかどうか
  2. 自分の契約が海外での通話に対応できるサービスに入っているか

海外で使える携帯電話はGSM対応機がおすすめ

海外で使用する場合、通常GSMという通信規格に対応している事が条件になる事が多い。一部の先進国では3G(日本で言うFOMAなど)に対応する国や地域もあるが、どちらかというと少ない。auの場合、GSMではなくCDMAに対応している事があるが、これに対応する地域も少ない。
GSMに対応している携帯電話なら、海外で問題なく使用できる事が多い。2009年以降に発売された携帯電話の多くは、このGSMに対応している事が多い。
携帯電話自体はGSMに対応していても、携帯電話の設定で日本では使わないGSMを切っている事もある。この設定も注意しよう。
GSMはいくつかの周波数を使用している。使用している周波数は国や地域によって異なる。GSMには対応していても、国や地域によってその携帯電話が対応していない周波数を使っている事もあり、その場合は使えない事もある。

海外で使える契約を確認する

ドコモの場合はWORLD WING、auの場合はグローバルパスポートと各社サービス名称が異なるが、このサービスを利用する設定にしていないと、海外に持ち出しても使用する事は出来ない。
行ってから契約するのは困難なので、日本で契約する事をお勧めする。契約してあるかどうかの確認も含め、事前にチェックしておこう。

海外での携帯電話の充電はどうするか

海外では日本とは電圧が異なる。
おおよそ2005年移行に販売された多くの携帯電話に付属した充電器は、240Vまでの電圧に対応しているため、差し込み口の変換できれば海外で充電できる。

電圧について詳しくは変圧器不要で海外で使えるACアダプタのチェック方法

海外では日本仕様の携帯電話は販売されていないため、海外で充電器を購入しようと思っても、コネクタさえ入手できないので、充電用のACアダプタは忘れないようにしよう。
当然、USBで充電できるコードがあれば、USBで充電できるアダプタやパソコンから充電する事も出来る。