パソコンは当然ながら電力を使用します。 モニター分離型のデスクトップパソコンの場合は100Wから400W程度、モニター一体型デスクトップパソコンの場合100Wから200W程度、ノートパソコンの場合20Wから50W程度使用します。 もしも複数の製品を使用しているなら、モニター分離型のデスクトップパソコンよりは、一体型デスクトップパソコンを、モニター一体型デスクトップよりは、ノートパソコンを使う方がより低消費電力となります。 それぞれのパソコンでも、効率の善し悪しがあり、CPUなどが世代交代し最新型の方がより低消費電力で高速に動作するようになっています。 要するに、数年前のパソコンで10の事をやるのに10の電力を使用したとすると、最新のパソコンでは性能が上がり、高速に低消費電力になる事で、10の事をやるのに5の電力しか使わないというようになっています。 もしも数年前の古いパソコンをお使いで、消費電力に気を遣うなら最新の製品に買い換えるという選択肢も有効です。 パソコンその物でも消費電力の設定は可能で、特にノートパソコンはバッテリ駆動時間を延ばすための様々な低消費電力動作モードが初めから用意されています。 もちろんデスクトップパソコンにも消費電力の設定が可能です。 Windows VistaやWindows 7の場合、「コントロールパネル」、「ハードウェアとサウンド」、「電源オプション」で設定可能で、ここで「省電力」という項目があれば、ここを選ぶだけで省電力モードになります。 さらに省電力にすることも可能で「プラン設定の変更」、「詳細な電源設定の変更」から設定できます。 一般的には「省電力」を選ぶだけでも十分です。 また、モニター分離型デスクトップパソコンの場合、モニター自体に明るさ調整機能がありますので、これを暗くするのも消費電力には有用です。 日本マイクロソフトによる各OSの省電力設定方法 ノートパソコンの場合、メーカーによって異なりますが、デスクトップパソコンと同様の設定方法で各社の省電力メニューが表示されるので、省電力モードを選んでください。 ここで注意が必要なのが、バッテリー駆動時は省電力だが、電源に接続している場合はあまり省電力にならない設定があります。それぞれの設定がどの程度省電力か確認して設定しましょう。 これ以外に有用な省電力方法では、多くの人が使用する時間帯はバッテリー駆動して、あまり使わない時間帯に充電するという方法があります。 例えば、夕方くらいになると仕事と夕食の準備などが重なり、多くの電力を消費する時間帯となります。 その間に使わないと言う選択肢もありますが、その間はバッテリー駆動させて使うという方法なら、その間は電力会社からの電力を使用しないので、同じ電力を使う方々が役に立ちます。 これをピークシフトなどといいますが、LenovoのThinkPadや、東芝のビジネス向けノートPCなどに、この機能が搭載されています。 計画停電対策にThinkPadのピークシフト機能を使う 省エネを考えたパソコンの選び方
デスクトップパソコンを足下に置くことも多いと思いますが、その時によくあるのが、本体の電源ボタンに足が触れたりしてシャットダウンしてしまうというトラブルです。 本体のデザインと、使い方があわないのが問題ですが、使っているパソコンを買い換えるまでは物理的に解決できません。もちろん、電源ボタンにカバーを付けるなどすればおそらく問題はなくなりますが、そもそも電源ボタンの反応を変えてしまいましょう。 やり方は簡単で、コントロールパネル、ハードウェアとサウンド、電源オプション、電源ボタンの動作の変更で変更できます。 通常のデスクトップパソコンはこれがシャットダウンになっていますが、これを「スリープ」か「休止状態」にすれば、操作が途中で終了することなく、電源が切れたような状態になります。うっかりさわってしまい元に戻すには、もう一度電源ボタンを押せば数秒から十数秒程度で復帰します。 もちろん、電源を切る場合は、Windowsのスタートメニューからシャットダウンを選ぶだけです。 うっかりさわったときに何もしたくない場合は、「何もしない」にすれば大丈夫です。 しかし「何もしない」にして、うっかり何かが触れたままの状態を5秒程度維持すると、その時点で強制的に電源が切れてしまいます。 電源ボタンの定義を変更したとしても、うっかり触れないように注意するのは今までと同じです。
Microsoftは2010年3月17日に公開したアップデートで、Windows 7上で使用できる仮想Windows XP環境のXPモードを仮想化機能のないCPUにも対応した。 従来のXPモードは、CPUの仮想化機能を使用していたため、どうしても対応CPUでしか使えなかったが、今回のアップデートによりすべてのCPUでXPモードが使用できるようになった。 Update for Windows 7 (KB977206) 英語 Windows 7 用の更新プログラム (KB977206) 日本語 ただし、仮想化機能のないCPUでのパフォーマンスなどが気になるところです。 この件がわかり次第追記します。
Windows 7ではDLNAやデジタル放送など、各種メディア再生機能の対応が進み、クライアントにあるメディアファイルだけではなく、ネットワークにつながった機器への配信なども出来るようになった。 デジタル放送の対応では、1万円を切るような簡易チューナーを使えば、Windows Media Centerでテレビを視聴するようなことも簡単にできる。 もちろん、HDMIやHDCP対応のDVI入力付きモニタが必要だが、技術的には他のPCへ配信することも出来る。 これが出来れば、ケーブルレスで、地デジ放送などをノートパソコンで視聴することが出来るようになる。もちろん、ワンセグではなくフルセグだ。 しかし、これには一つ問題があり、機器と再生ソフトがDCTP-IPに対応している必要がある。日本のデジタル放送は、DCTP-IPで著作権保護が行われていることがその理由だ。 残念ながら、様々な規格に対応するようになったWindows 7も、DCTP-IPには対応していない。 ここで必要になるのはDCTP-IP対応のチューナーとソフト。 アイオーデータ機器のGV-MC7/VZは3波対応のUSB接続チューナーで、定価12,500円。 デジオンのDiXiM Digital TVはDCTP-IP対応のクライアントソフトで2009年11月のアップデートでWindows 7に対応する。 もちろん、DLNAに対応するレコーダーなどを使えば、様々な機器でメディアファイルを相互に再生できるようになる。 各キーワードの簡易解説 DNLA Digital Living Network Allianceの略。これに対応して各機器間は相互に接続できる。 HDCP High-bandwidth Digital Content Protectionの略。ディスプレイまでの信号を暗号化する技術。 DCTP-IP Digital Transmission Content Protection-IPの略。DLNAで使用する暗号化技術。 HDMI High-Definition Multimedia Interface。テレビなどに使われるインターフェース。 DVI Digital Visual Interface。PCの画像出力インターフェース。
Windows 7 XPモードの注意点にも書きましたが、XPモードを使うにはCPUがVT技術に対応している必要があります。 さらに、BIOSでVT技術を使うと設定しなければ使えない製品もあるようです。 そもそも、CPUは対応しているのにBIOSでVTに対応できない物もあるそうですが、ソニーのVAIOシリーズなどは最近のBIOSアップデートで一部製品でVTに対応したようです。 Windows 7のXPモードを使うには CPUがVTに対応している BIOSがVTに対応していて。VTを使うように設定してある Windows 7のエディションがProfessional、Enterprise、Ultimateのどれかである Windows 7 XPモードの注意点 Windows 7のXPモードが利用できないインテル製CPU

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