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デジタル商品の基礎知識

現在、電子機器の多くにカラーのディスプレイが採用されています。パソコン、デジタルカメラ、携帯電話、テレビなど。 これらの機器に使われるようになったのは、薄型ディスプレイの影響が最も大きいでしょう。 液晶などの薄型ディスプレイが普及するまでは、ブラウン管など重く大きい表示デバイスが一般的でした。これらのディスプレイでは持ち運び機器に搭載するのは不可能ですし、小型化や超大型化には物理的な限界もあります。 しかし、液晶などの薄く、軽く、電力消費も少ない小型ディスプレイが登場したことにより今までは考えられなかった用途が登場しました。 もちろん、20年以上前から液晶ディスプレイはありましたが、白黒で解像度も低く、電子機器の状態表示することだけが目的の物でした。 現在は、電子機器の状態表示は当然として、画像を表示したり、動画を表示するのも当たり前です。 こうなったのも、ディスプレイ性能が向上し、コストが安くなったことが影響しています。 カラーの薄型ディスプレイは1995年頃から普及が始まりましたが、当初コストが高いのは当然として、発色や応答速度に問題がありました。 それが解消したのは2000年頃で、この頃にナルト、動画の表示なども当然のようになりました。 さらに、数年が経過すると、携帯電話やポータブルオーディオプレーヤーなどにもカラーの液晶が搭載されるようになりました。 1990年代から技術の進歩を追うと、STN(DSTNの事)液晶から、VA、TN、IPSなどTFT系液晶が主流になりました。さらに有機ELやプラズマなど、様々なディスプレイ技術も登場しました。ある程度普及してから15年程度の事ですが、ものすごい進化を遂げていることがわかると思います。 現在、このディスプレイ技術で急速な勢いで進化しているのが電子インクです。 電子インクの方式はいくつかありますが、紙に印刷したような表示が可能になります。この特性を生かし、AmazonのKindleのように電子ブックリーダーのディスプレイに使用したり、デジタルサイネージと言われる電子広告などに使おうという動きが出ています。 他のディスプレイでは表示している間は電力を消費しますが、電子インクは書き換えの時しか電力を消費しません。つまり、電子ブックの本文を読んでいるときは全く電力を消費せず、書き換えの時しか電力を消費しません。 液晶の電子ブックリーダーは、表示している間電力を消費しますので、200ページの本を4時間かけて読むと仮定すると、その4時間電力を消費続けます。 一方、電子インクを使ったデバイスは、何時間かけて読んだとしても、200回の書き換え時しか電力を消費しません。その書き換えにかかる電力も一回あたりは非常に小さい物で、一般的に数週間使用可能です。 この特性を生かし、ポスターなど様々な用途で、電子インクを使おうという動きがあります。 例えば、毎日のように価格が変わるような生鮮食品で、電子インクを使ったディプレイを採用すると、ほとんど電力を消費せず、遠隔操作で簡単に価格を変更することが可能になります。 また、頻繁な書き換えが必要とされないポスター用途に電子インクを活用すると、紙などを交換するような手間が無くなります。 もちろん、デジタルサイネージでは、カラーでビデオ再生などにも適した液晶を使ったシステムもありますが、液晶では出来ない事が電子インクでは可能なので、ディスプレイメーカー各社がしのぎを削って開発を続けています。 現在、低コストで発色のよいカラー化と、より高速な書き換え速度を各社が競っているところです。液晶の場合、一般に普及してから10年程度で低コストで一般ユーザーに浸透するまでの技術革新がありました。 電子インクも今後5年から10年程度で、現在では考えられないような物に発展するでしょう。
キングジムのデジタルメモ、ポメラの新製品が発表になりました。 2008年11月に発売になったポメラDM10の上位モデルという位置づけの、ポメラ プレミアムモデルDM20は液晶が大型化し、テキスト入力に関する部分が強化されました。 パッと見は従来モデルと変わりませんが、内部はかなり強化された製品です。 画面サイズが4インチから5インチへ大型化されたのは、わかりやすい部分です。 液晶が大きくなり、文字サイズも従来は3サイズだったのが、7サイズに増えました。 肝心の文字入力機能では、1ファイルあたりの全角文字数は8,000文字から28,000文字へ、内蔵メモリに1,000ファイル保存できるようになりました。 また、フォルダ構造も設定できるようになっています。 キーボードは基本的にDM10と同じですが、キーバインドの設定が出来るようになっています。 CtrlとCapsキーを入れ替え、insキーと前候補キーの機能を別の機能に入れ替え。修飾キーをロックするなどの機能があります。 通信機能は従来通りありませんが、入力中のファイルの内容をQRコードで表示する機能があります。 QRコード一つで表示できる文字数には制限がありますが、複数のQRコードを表示し、それぞれのQRコードを読み込み、携帯電話などに取り込むことが出来ます。 バッテリは、通常のアルカリ電池に加えて、三洋のエネループにも対応しました。 見た目は同じですが、テキスト入力機能を中心に機能が大幅に強化されています。 DM10DM20 画面サイズ4インチ5インチ 大きさ(mm)145×100×30145×100×33 使用時大きさ(mm)250×110250×110 重さ(電池込)340g370g 価格(税込)27,800円34,650円 http://www.kingjim.co.jp/pomera/dm20/
オーディオの世界では、迷信のような嘘か本当かわからない事がいくつもあります。 具体的には避けますが、オーディオの世界に凝ってしまうとお金がいくらあっても足りなくなるくらいになりますので、そこそこ自分が満足できるレベルで落ち着くのが一番なのかなと思います。 そんな迷信ともわからないものの中に、エージング(aging)というものがあります。 エージングとは、新品の状態からしばらく使い込んで慣らし運転をさせるというような意味の事です。 新しいオーディオ機器を購入したら、おおよそ50時間から100時間程度のエージングさせることが、オーディオファンの中では一般的のようです。 何をエージングさせるかはこれまた迷信に近づいてしまいますが、迷信ではないとはっきり言えるのが、スピーカーやヘッドホンのエージングです。 スピーカーなどは、物理的に空気を振動させて音を出す部品ですが、この部品は購入直後の状態ではまだまだ、そのスピーカーやヘッドホンの中でなじんではいません。しばらく使うことで、物理的に安定するようで、本来の音が出るようになります。 エージングさせるということは音を良くするのではなく、本来持っている性能の音を出す作業というような意味として考えた方がより正しいでしょう。 具体的にどうするかは簡単で、購入したらまず数十時間音楽を再生させます。長さはおおよそ丸1日から2日程度が目安でしょうか。 これをすることで、何もしていない状態とは異なる音となります。もちろん、この作業をしなくても普通に使用し数十時間経過すればそれと同等になりますが、早めに本来の音で聞きたい場合は、2日くらい音を鳴らしっぱなしにするのが一番手っ取り早いでしょう。 どの音を鳴らすかは難しいところですが、オーディオチェックCDなどはバランス良く様々な音が含まれているので、本格的にやる場合はおすすめです。 自分で再生する曲を選ぶ場合、良く聞くのがクラシックだけだとしても、ポップスとクラシック、ジャズなど様々なジャンルをリピート再生するのが良いと思われます。
シャープは2011年4月21日に酸化物半導体を採用した液晶パネルの実用化を発表した。 この酸化物半導体(通称IGZO)は従来のアモルファスシリコンを使用した液晶に比べ、明るく、消費電力が低くなり、さらなる高精細化(高解像度化)も出来るようになる。 このIGZO液晶を採用した製品は、2012年にシャープなどから登場するようで、2012年3月に発表されると言われている、AppleのiPad 3(通称)にも使われるのではないかと予想されている。 IGZOとはインジウム(In)、ガリウム(Ga)、亜鉛(Zn)から構成される酸化物(O)のI,G,Z,Oからとられた名称だ。 液晶上には薄膜トランジスタが形成されるが、アモルファスシリコンと比べIGZOを使用した場合、サイズを小さくすることが出来、開口率が増えるので液晶が明るくなる。 また、これによって、低消費電力化や高精細化も可能になる。 これは従来のラインを改良するだけで実現できるので、工場の初期コストの削減も可能となり、高性能品でもコストを抑えられる。 シャープは2006年に稼働した亀山第2工場で、第8世代マザーガラス(2.16m×2.46m)を採用しこのIGZO液晶パネルを製造する。 シャープはアメリカ市場などで過当競争の激しい60型以下の製品では無く、それ以上の大型液晶など、シャープの技術力を生かせる製品に特化し始めている。 第8世代マザーガラスは40型で8面とれるが、40型のパネルを4万円で販売したとして、32万円。 10型程度だと100枚以上生産可能で、1枚5,000円で100枚販売した場合でも50万円になる。 つまり、価格競争の激しい一般家庭用のテレビサイズの液晶よりも、付加価値の高い高性能品を多数販売し、売り上げ、利益共に他社と差別化しようという戦略と予想できる。 酸化物半導体を採用した中小型液晶パネルを世界で初めて実用化
カメラの画質を決める2大要素はセンサーサイズとレンズです。 一般的なカメラのセンサーサイズ一覧です。 センサーサイズが大きいほど、1つの画素がとらえる光の量が大きくなるので、画質が良くなります。しかし、センサーサイズが大きくなると、レンズも大きくなるのでカメラも大きくなります。 フルサイズ(35mm) 36 × 24mm 3:2 (フルサイズセンサーの一眼レフ) APS-C(キヤノン以外) 23.5 x 15.6mm 3:2 (低価格な一眼レフやミラーレス) APS-C(キヤノン) 22.5 × 15.0mm 3:2 (低価格な一眼レフやミラーレス) 1.5型 18.7 × 14mm 4:3 (ハイエンドコンパクト) フォーサーズ(4/3) 17.3 × 13mm 4:3 (低価格な一眼レフやミラーレス) 1型 13.2 × 8.8mm 3:2 (ハイエンドコンパクト) 1/1.8 7.2 × 5.3mm 4:3 (少し高いコンパクト) 1/2.3 5.9 × 4.4mm...

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