Amazonでカラー版のコミック(マンガ)を購入する方法

Amazonではコミックの書籍と、Kindle版などが発売されています。
Kindle版では、作品によりますがモノクロ版とカラー版が用意されています。

しかし、2013年3月現在Amazonのインターフェースはうまくできておらず、カラー版があるのにそれを知らずにモノクロ版を購入してしまう可能性があります。

カラー版の購入方法を解説しましょう。

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まずは、Amazonにアクセスします。ちなみにURLはAmazon.co.jpです。

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そして買いたいコミックを検索します。
例えばONE PIECEなら「ONE PIECE」と入力します。

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カタカナでもいいですが、その場合「和書のワンピース」を選びましょう。服が出てくるかもしれませんので。

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そして、買いたい巻を選びます。
ここでは1巻を選びます。

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そうすると、Kindle版とコミック版があることがわかります。
しかしカラー版があることはよくわかりません。

そこで、Kindleと書いてある左の「+」マークを押します。

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そうすると、「Kindle版, 2012/12/29」というのがあることがわかります。

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ここをクリックするとカラー版が表示されます。

コミックでKindleの左に「+」マークがあれば、カラー版があると考えていいでしょう。

Kindleは日本の方が圧倒的に安い

電子書籍リーダーとしてのKindleは日本は圧倒的に安い。

2012年に発売されたKindle paperwhiteはアメリカで、$119(広告付き)、$139。3G版は$179、$199。
一方日本は、広告付き版はなく5%の税込みで8,480円、3G版は12,980円。

広告なし版の税抜きをわかりやすく日本円で比較するとこうなる。
2012年10月現在1ドル80ドル程度なので

アメリカでの価格は11,120円程度となる。
日本での税抜き価格は約8,076円なので、差し引き3,044円お得と言うことだ。
アメリカで購入するより3割も安く、3G版は日本でしか無料で3G接続を使えないが同じように3,000円近くお得なので、日本で購入するのはお得と言える。

これはKindleのサービスがスタートしたことのプロモーションと、楽天のkoboが7,980円で販売されていることも影響しているのだろう。

しかし、2012年10月27日現在、配送予定日が2013年1月と納期まで2ヶ月もかかる状況になっている。
アメリカでは5から7週間だが、日本向けの出荷は大量の発注があるためか特に遅れているようだ。

Amazon Kindle日本でサービス開始 Paperwhiteを買う理由とFireを買わない理由

AmazonのKindleのサービスが2012年末にようやく始まる。
Kindleストアは2012年10月25日開始、Kindle Paperwhiteは11月19日発売予定、Kindle FireやKindle Fire HDは12月19日発売予定となっている。

読書端末としてのKindle Paperwhiteは買うべき製品だが、Fireはどちらかというと動画サービスなどを利用する物で、日本の場合は現時点では買うべきではない。

Kindleはハードウェア製品そのものよりもサービスを注目すべきだ。
Kindleでは購入した本を様々なKindle自体だけではなく、スマートフォンやPCなどさまざまなデバイスで読むことができるが、Whispersyncという仕組みで、読んだ場所をシンクし、どこデバイスで読んでいたとしても続きをシームレスに読むことができる。
このような読書用のサービスが最も充実しているのがKindleだ。

注目なのが販売される本の量だが、開始時時点では5万点となっている。この中に1万点の青空文庫の書籍などが入っているようだが、楽天のKoboも同等の点数(10月現在6万点)なので、この点ではKindleだからといって多いと言うことはないようだ。
この本の量は、今後の充実が待たれる。

このKindleの最新端末であり、読書用に適しているのがKindle Paperwhiteだ。
価格は8,480円で、国内の3G接続が無料の3G版は12,980円となっている。どこでも新しい書籍を入手したいなら3G版がいいが、それほどでもなければWi-Fi版でも十分だろう。

一方、カラー版のFireやFire HDは同等のタブレットと比較すると非常に安価だ。
例えば、AndroidタブレットのNexus 7は19,800円だが、Kindle Fire HDは15,800円となっている。
Kindle Fire HDは一般的なAndroidタブレットやiPadなどと異なり、Amazonのサービスを利用する端末だ。

アメリカでは、Amazonが動画配信サービスを展開しており、アメリカで使う限りKindle Fire HDは利便性が高いが、日本では一部音楽が配信されている物の、アメリカと同等のサービスにならない限りあまり活用できないデバイスとなる。

2012年のAmazon Kindleはどんな製品・サービスか

Amazon Kindle Fire HD

Amazonは現地時間の2012年9月6日にプレスカンファレンスを開催し、新しいKindleなどを発表した。
ここではっきりしているのは、Amazonの様々なサービスを使用できる端末がKindleであり、単に電子機器好きに売っているわけではないと言うこと。

Androidタブレットは多数発売されてはいるが、iPadほどアプリがあるわけではなく、今購入しているのは特定の用途で使用したいか単なる電子機器好きの人だけ。
Amazonは、Amazonで提供している各種サービスを生かせる端末としてKindleを進化させた。

Kindle paperwhite
電子インクを使用したデバイスで、フロントライト(バックライトのような物)を搭載し暗い部屋でもそのまま読書ができるようになった。
paperwhiteという名前のように、紙のような白さも実現し、解像度も従来の約1.3倍の212ppiとなり文字表示も美しくなった。選べるフォントの種類やサイズも増えた。

今まではページ数などを表示していたが、この表示いている左下をタップすることで、あと何分くらいでこのチャプターや本が読み終わるのかの表示機能も追加された。

従来の第4世代Kindleは$69から、最新のKindle paperwhiteは$119。

AmazonはだれでもKindleプラットフォームで小説などを発表できるKindle Direct Publishing(KDP)を展開している。また、通常の小説などよりも短い小説などを展開できるKindle Singlesも展開している。
今回新しく始まったのはKindle Serialsで、連載小説を一度買えば新しい物が自動的に送られてくると言うサービス。

主に映像サービスなどを利用できるKindle Fireも新しくなり、Kindle Fire HDになった。7インチ($199)と8.9インチ($299)
の2モデル。
基本機能が強化されたが、特にMIMO対応しWi-Fiの電波状況が良くなったことを売りにしている。4G(LTE)対応版($499)も提供され、1年間のデータ使用料金は様々な条件がつくが$49.99。電子書籍用の3G対応版は無料で利用できるが、映像版のサービスは有料となる。

書籍を読んでいる際、登場人物が多いとわからなくなっているが、Kindle用にX-rayというサービスがある。登場人物などの一覧やどこにその人物が登場しているのかわかるもので、この映像版X-ray for Movieも展開されるようになった。

どのデバイスで読書していても、Whispersyncという機能で、どこまで読んだかを自動同期する機能があるが、オーディオブック版Whispersync for Voice、ゲーム版Whispersync for Gamesも提供される。

オーディオブックのAudibleと文字のKindle書籍を同時に利用できるようにもなった。Kindle書籍の文字とAudibleの音声が同期する。

子供などに利用制限するFreeTime機能も追加。

これらのKindle Fire関連サービスは映像サービスがほぼ展開されていない日本では使えないサービスで、デバイスも購入する価値はない。

それぞれの製品は9月14日か10月1日、11月20日(8.9インチFire HD)から出荷が開始される。

Amazonの新タブレット(Kindle Fire?)がそこそこ受け入れられるだろう理由

Amazonがタブレットのような製品を、2011年9月30日にニューヨークで発表するというと言う。

On Wednesday, Amazon Will Unveil The “Kindle Fire”

TechCrunchなどの記事によれば、Kindle Fireという名称で、Androidベースの7型カラー液晶を搭載したものになるという。

おそらくこの製品は、当初の主戦場となる北米ではそれなりの人気商品になるだろう。
iPadやAndroidタブレットなど多数の製品が販売されているが、売れていると言えるのはiPadのみだ。そんな市場だがKindle Fireはそれなりに売れると思われる。

最大の理由はAmazonがコンテンツ流通を握っている点にある。
北米ではKindle用の電子書籍、MP3による音楽に加え、テレビドラマや映画までもオンラインで電子的に販売している。
Amazonから様々なコンテンツを購入している方にとって、これらのコンテンツをそのまま利用できるようになるタブレット製品は魅力的なものになるだろう。

いくらハードウエアの性能を高めてもコンテンツがなければ、ユーザーの満足度を高めることはできない。もちろん、ハードウェアの完成度もある程度高くなければ話にならないが、現状のKindleをみるかぎり、ここは及第点のハードウェアとなっているだろう。
価格も$250ほどになるそうで、このクラスの製品は$300から$400なので、安いと言える価格帯だ。これで充実したコンテンツがあるなら、売れない理由は無い。

日本でも電子書籍などに関しては、既存の利益団体が将来を見据え協業したり失敗したりしているようだが、フィーチャーフォン向けの漫画など例外を除けば、それなりに成功していると言えるところはまだ無い。
どこの権利団体なども、コンテンツの電子化はやる気はある物の、どうしたらいいかわからない、自社の利益を優先するばかりでユーザーに使い勝手のいい物が提供できていない出来ないというのが現状のようだ。

日本ではどれもイマイチだが、既に電子書籍などのAmazon、音楽などのiTunesなど北米市場では各分野での成功モデルが多数存在する。そこにうまくそこそこ魅力的な自社のハードウェアを提供できればiPhoneやiPadのようにヒットとなり、自社のサービスも利用者が増える。

Kindle Fireも同じように受け入れられる可能性が高い。