土曜日, 10月 31, 2020

デジタル商品の選び方

デジタルグッズの購入方法。良い製品の選び方、いかに安く買うか。

2008年から本格的に販売が始まったネットブックですが、この成功にはインテルのAtomプロセッサーの存在が欠かせないでしょう。 Atomプロセッサーは当初、産業用機械などに組み込まれるCPUや、手のひらにのせて気軽に使える電子手帳(Mobile Internet Device:MID)のような用途向けプロセッサーとして計画されていました。 しかし、Atomプロセッサーが発表された2008年前半にコンピュータ業界で注目されていたのは、このネットブックです。 ネットブック(Netbook)という名称が始めて登場したのは、2008年3月にドイツで行われた展示会CeBITでのインテルの発表会でのことのようでしたが、ASUSのEee PCが人気であることから、インテルもネットブックという新たなカテゴリを作り、そこにAtomプロセッサーを投入していくことを決めたようでした。 Atomプロセッサーは、もともと手のひらに乗るくらいの小型製品に採用されることを目指して開発された製品で、非常に小型、低消費電力であることから、ネットブックにも最適な製品でした。 なによりも、CPU自体のコストが低く、価格も安くできるため、コストダウンにもつながっています。 ネットブックが発売された当初は、インテルのCeleronやAtom以外にも、VIAのC7などのプロセッサーを採用したネットブックがありましたが、2008年後半にはほぼすべてのネットブックはAtomプロセッサー搭載になりました。 これも、Atomプロセッサーがコストや性能面で非常に優秀なことを表しています。 CPUに加えて、さらに小型、低コストに貢献したのはフラッシュメモリです。
ネットブックは5万円程度で販売されています。 各種通信サービスの加入を条件に100円など、ほとんど無料で販売されることも多くなっていますが、なぜここまで安いのでしょうか? ネットブックの原型とも言える製品が登場したのは、2007年6月の台湾で行われたコンピュータ関連の展示会Computex TAIPEI 2007のインテル基調講演でのことでした。 教育市場向けのパソコン開発は2009年現在でも、様々な製品が登場していますが、その頃熱かったのが、発展途上国の教育市場向けパソコンです。 OLPC(One Laptop Per Chiled)など様々なプロジェクトがありましたが、インテルが推進していたのはClassmate PCというもので、ここに向けた低価格な製品としてEee PCが公開されました。 価格は$199(2万円)としてASUSのEee PCが紹介され、パソコンも2万円程度になると話題になりました。 価格を抑えるために、最低でも10型程度だった液晶を7型に、HDDはなし、メモリも通常の半分以下などにした仕様でした。 その後、2007年11月に台湾やアメリカで販売した際、$199は無理だったようで$299という価格になりましたが、当時ある程度軽量で小型のノートパソコンが3万円程度で購入できるとあって世界中で話題となりました。 これに採用されたOSはWindowsではなく無料のLinux、CPUはインテルのCeleronなどの機能の低い物でしたが、大人気となり、この人気に押されてか、Windowsを通常より価格を下げて提供し、2008年になると日本など世界各国で販売が始まりました。 この人気はそのまま続き、ASUSの人気に続こうとAcerやMSIなど台湾系パソコンメーカー各社もこの市場への参入を公表しました。
ネットブック(Netbook)はインテルが提唱した、新しいカテゴリのノートパソコンを表す名称です。 わかりやすく書けば、低価格で小型のノートパソコンを「ネットブック」としています。 一時期、UMPC(ウルトラ・モバイルPC)という呼ばれ方をしていた時期もありましたが、販売店などが便宜上つけた名称で、今ではネットブックという名称は世界中でほぼ浸透したようです。 どのパソコンがネットブックかは判断が難しい部分もありますが、液晶サイズは10型前後で、価格が5万円程度のそれほど機能が高くないノートパソコンがネットブックに分類されます。 さらに細かくみれば、マイクロソフトとインテルが一般には公開されていない、いくつかの要件を設定していますが、HDD容量などのトレンドは数ヶ月おきに置き換わるため、日々更新されているようですが、液晶サイズが10型程度までというのはほぼ固定になりました。 マイクロソフトはネットブックのことをウルトラ・ロー・コストPC(ULCPC)としています。マイクロソフトによるこの名称は、OSのライセンスコストがネットブックでは異なることを表しています。 ネットブックに張られているOSのライセンスシールには、他のパソコンとは異なり、ULCPCによるライセンスであることが表示されています。 OSのライセンスコストも公開されていませんが、5万円程度のハードウェアコストに見合う価格の5千円程度で提供されていると想定されています。 ネットブックが安い理由はいくつかありますが、性能があまり高くない低性能な製品で、OSなどを含め各種コストを抑えた製品として仕上げているからです。 ネットブックが安い理由 1 Eee PCの登場 2 Atomプロセッサーの登場 3 SSDの採用
デジタルカメラの本体は、各販売店で競争しているので、どこでも比較的安く購入できます。 本体をどこで買うかは、悩み多いところだと思いますが、安くても数万円と比較的高額で、故障したときのことなどを考えて、ネット通販ではなく、比較的信頼の出来る大型の家電量販店で購入することも多いようです。 実機を展示してある家電量販店で購入する利点は、似たような機種をいろいろと試せ、比較的知識豊富な店員の説明を聞けるという点です。 また、大手量販店ではポイント制度があるので、これが楽しみな方も多いようです。 具体的には、いろいろ見比べて、デジカメ本体を3万円で購入し、ポイント10%で3,000円になるので、これでメモリーカードの費用にするという購入方法です。 大手家電量販店では、デジカメに限らず、パソコン、テレビなどの高額商品は利益を削って比較的値頃感を出しながらも、ついで買いされるメモリーカードや各種ケーブルなどで利益を出すという販売戦略をとっており、ポイントでついで買いするのはカモでしかありません。 具体例を出すと、 デジカメのメモリーカードなら2009年6月現在、8GB程度が撮影枚数、価格の点からコストパフォーマンスが高いですが、東芝のClass 4対応8GB SDHCカード SD-C08GT4で比較すると 比較的安く販売されているAmazon.co.jpの価格で2,140円 店舗とほぼ同じヨドバシ.comでは5,470円で15%ポイント還元 と、実に2倍以上の差となっています。 実はこの差は全く同じ製品ではなく、Amazon.co.jpでの価格は海外パッケージ品SD-K08GR5W4の価格であり、ヨドバシカメラ.comで販売されている国内品ではありません。Amazon.co.jpの国内パッケージ品価格は4,034円でそれでも安いですが。 それぞれの価格は2009年6月14日現在 もちろん、中身は同じ製品ですし、メモリーカードは初期不良さえなければ説明書も必要ない製品なので、海外パッケージ品でも不都合はありません。 この例では東芝の製品なので、ブランド力もあり商品自体は安心できます。 東芝のような日本で有力なブランド品ではない、例えばTranscendなどの製品なら、同じ8GBでもAmazon.co.jpで1,980円とさらにお買い得価格になっています。 秋葉原などでは、さらに若干安く販売されている例もあり、ポイントで買うよりも、別の安い店舗で購入した方がお買い得です。 心配なのは、メモリーカードがデジカメで認識しない場合がある、安いのはメモリーカードが壊れる可能性があるという点ですが、一般的にはそんな心配はありません。 メモリーカードならTranscend、Sundisk、東芝、ハギワラシスコム、Kingstonなど大手ブランド品なら全く問題ありませんし、それ以外でも問題になることはほぼ無いでしょう。