土曜日, 10月 31, 2020
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デジタル商品の選び方

デジタルグッズの購入方法。良い製品の選び方、いかに安く買うか。

最近の電子機器に付属のACアダプタは、日本以外でも使える事がほとんどです。 ACアダプタの中身は、交流からその機器が利用する直流にするAC-DC変換器で、これ自体が変圧器になっています。ここにはAC-DCコンバータが使われています。 AC-DCコンバータはRSコンポーネンツなどで市販されています。 各ACアダプターには「入力」や「INPUT」という文字で100V、もしくは100V~240Vなどと書かれています。この100Vというのは日本などの100ボルトに対応という意味で、100V~240Vというのは100ボルトから240ボルトに対応しているという意味です。 後者の100V~240Vと書かれているACアダプターなら、海外でそのまま使用することが可能です。 ちなみに、海外で最も電圧が高い国でも240Vで、最も低いのが日本の100Vなので、100V~240V対応で使えない国や地域はありません。 様々なACアダプターで、その表示を確認してみましょう。 以下の画像の中にある赤い丸は、わかりやすくするために表示しているので、実際の商品にはありません。 上の画像は2000年前後に提供されていた携帯電話用のACアダプターです。入力に100Vとしか書かれていないので、日本でしか使用できません。 このような古い携帯電話をそのまま海外で使いたい方はご注意ください。そもそも、そんなに古い携帯電話は、海外では電波の関係で使えないかもしれませんが。 この画像は、初期型ニンテンドーDSのACアダプターです。よく見るとINPUT 100Vと120Vの2つ書かれています。 これは日本の100Vとアメリカなどの120Vに対応しているという意味です。ヨーロッパなどの240Vには対応していないのでご注意ください。 上の画像は、アメリカで4,000円程度で販売されている携帯電話に付属のACアダプターです。 INPUTに100-240Vと表示されていますので、全世界で使用することが出来ます。 こちらはキヤノンのデジタルカメラのバッテリ充電器です。 デジタルカメラのバッテリ充電器は、カメラ本体からバッテリを取り外して装着する単体でACアダプターと充電器をかねている物が多いですが、これもそのタイプです。 INPUTに100-240Vと書かれていますので、全世界に対応しています。デジタルカメラのように、携帯電話に次いで持ち運ばれるカメラのような電子機器はほぼ全てこのように全世界に対応したACアダプターが付属していると思って大丈夫です。 デジタルカメラに次いで、旅先で持ち運ぶことが多いビデオカメラのACアダプターです。 こちらもINPUTに100-240Vと書かれているため、全世界でそのまま使うことが出来ます。 旅先で情報入手、コミュニケショーンなどに欠かせないパソコンのACアダプターです。 これも当然ながら100Vから240Vに対応していることがわかります。 同じような海外で使えるACアダプタの情報のサイトはこちらなども参考にしてください。
現在、スマートフォンはiPhoneとAndroid系が人気だが、そもそもiPhoneとはなにか、Androidとは何かをわかっていない方も多いようだ。 iPhoneはAppleが自社で開発したOSのiOSを採用したスマートフォン、AndroidはGoogleが開発したOSのAndroidを採用したスマートフォンだ。 これらのスマートフォンはパソコンで言えばWindowsとMacの用に、基本的な部分(OS: オペレーティングシステム)が異なる。 それぞれのOSの基本的な特徴を解説しよう。 主要なスマートフォンのOSの種類と基本的な特徴 Symbian 5,000円から15,000円程度の主にノキアが途上国向けなどに提供する、低価格なスマートフォンに採用される。 Android 1万円から5万円程度と価格帯も幅が広く、低価格機からハイエンドモデルまで様々な製品に採用されている。GoogleがOSを開発し、端末メーカーがそれを採用した製品を提供する。 BlackBerry 2万円程度から。RIM(Research In Motion)の端末に採用されている。主にメールなど企業向けの機能を重視している。 Windows Phone 4万円から。Windows MobileやWindows CEなど、従来からあるマイクロソフトの組み込みや携帯型のOSの発展系で主に携帯電話に使われている。 開発はマイクロソフトで、そのOSを採用した機器がノキアや様々なところから登場する見込み。 iOS 4万円程度からのiPhoneに採用される。iPod touchなど携帯電話系の通信機能のない製品にも採用されるが、Appleの機器にのみ採用されている。 他にもwebOS、Bada、BrewなどOS自体は多数存在する。日本の従来型の携帯電話にもOSもあるなど、OSはどんな製品にも基本的には存在している。
キーボードは2種類あります。パソコンで文字入力するキーボードとピアノなど楽器のキーボードです。 パソコンで音楽ソフトを使えば、パソコンを楽器のように使用する事ができます。この音楽ソフトで音楽データを入力するのに便利に使えるのが楽器のキーボードです。 もちろん、マウスや文字入力するキーボードでも音楽データの入力はできますが、楽器演奏がうまくなくとも、楽器用のキーボードで入力した方が便利です。 もちろん、楽器用のキーボード自体は無くてもいいのですが、最近は楽器の演奏練習がパソコンを通してできるようになっています。その代表例となるのがMacのGarageBandです。 GarageBandはMacを購入するとついてくる無料で使用できる作曲ソフトですが、2009年に登場したバージョンから楽器練習機能が追加されました。 この練習機能は基本的な事から学習するので、初めて楽器を演奏するという方でも使用できます。また、アーティストレッスンという機能もあり、有料となりますが、ノラ・ジョーンズなどが自身の曲の演奏方法を教えてくれたりもします。 このレッスンではピアノなどの鍵盤楽器とギターの練習ができますが、それぞれ楽器のキーボードとギターが必要になります。 ギターでは、音声出力(シールド)のあるギターが適していますが、楽器のキーボードはUSBで接続できるタイプが適しています。 このUSBで接続できる楽器のキーボードはいくつかの種類があります。 電子ピアノやシンセサイザーなど高価な物から、単に鍵盤だけあり、単体では何の機能もない物など多種多様です。 電子ピアノは、ピアノの音を電子的に再現したピアノですが、鍵盤を押さえたタッチ感など含め本物のピアノを再現しています。5万円程度で購入できる物もありますが比較的高価です。 シンセサイザーは、電子的に様々な音を出せる楽器で、鍵盤がついている物が多いですが、どちらかといえば鍵盤は演奏に使うためのおまけで、どんな音が出せるかがシンセサイザーのポイントとなります。一般的にスピーカーを内蔵しておらず、単体ではヘッドホンを使わなければ音も出ません。 こちらも5万円程度で購入できる製品もありますが、比較的高価です。 カシオなどが、楽器練習用のキーボードを発売しています。 光ナビゲーションキーボードとして2万円前後で販売されていますが、こちらはスピーカーなども本体に内蔵されており、単体で音も鳴り、それだけで練習にも使えます。 こちらをパソコンに接続するにはUSB端子が必須で、最新の製品の多くにUSB端子がありますが、古い物にはUSB端子が無い物も多く中古などで購入する場合は注意しましょう。 パソコンで接続するのが前提なら、単体で音は出ませんし鍵盤の機能しかありませんが、USB接続のキーボードがおすすめです。 例えばKORGのnanoシリーズ2にあるnanoKEY2は5,000円程度と非常に安価です。 もう少し高価で、見た目も普通の鍵盤の用な物なら同じKORGでmicroKEYという物が1万円程度で販売されています。 これらのキーボードは単体では音も出ませんし、シンセサイザーのように様々な音源も内蔵されていませんが、パソコンで接続して音楽データの入力やGaregeBandの音楽レッスンに使用するなら、このような低価格な製品が適しているでしょう。
コンピュータで扱う音楽ファイル形式はいくつかありますが、大きく分けると無圧縮と圧縮の2つに分けられます。 無圧縮のファイル形式は、生の音データが入った物で、録音や作成した生のデータとなります。 CD(CD-DA)のデータ形式は16bit, 44.1kHzで、1分あたり9MB程度になります。 CDの16bit, 44.1kHzという形式は今となってはそれほど優れた物ではなく、より高音質のHDオーディオも登場しており、24bit, 96kHzやそれ以上の形式に対応した物が規格上存在しています。 この16bit, 44.1kHzなどの数字が高ければ高いほど良い音になりますが、一般的にはCDレベルで十分な品質が得られていると思います。 この無圧縮CDの音を圧縮して保存する形式が、MP3やAACなどの圧縮形式となります。 無圧縮の場合、無音部分などもそのまま保存されているのでデータに無駄があります。そこで必要のないデータを間引いたり、似たようなデータをまとめたりすることで、データを小さくするのが圧縮です。 MP3で128kbpsのビットレートに圧縮するとおおよそ元データの1/10程度のサイズになるため、CD 1枚が700MB程度必要だったのが70MB程度になるため、容量の削減になります。 128kbps程度だと、一見すると元の音と遜色ないので、圧縮して保存するのがコンピュータのHDD容量削減などに有効です。 圧縮形式はMP3以外にもAAC、WMAなどいくつかの形式があります。 それぞれ、圧縮のアルゴリズムが異なっており、例えばMP3でも圧縮に使うエンコードソフトの出来一つで音質に差が出てきます。 もちろん、圧縮形式でも音は変わりますが、最も違いが出るのはビットレートです。 一般的には128kbps程度で圧縮することが多いようですが、実用上問題はなくても、しっかりとした環境で聞くと確実に元のデータと違うことがわかるはずです。 しかし、256kbpsなどビットレートを上げると、素人には違いがわかりにくくなります。ビットレートを上げるというのは圧縮率を下げ、元のデータサイズに近づくと言うことを意味しているので、元の音を間引く量が減り、その結果、音が良くなります。 最近は、無圧縮と圧縮の良いところ取りをするロスレスという方式もいくつか登場しています。 iTunesなどで使われるApple Lossless、フリーで一般的に普及しているFLACなどが代表的な物で、他にWindowsのWMA Losslessなどもあります。これらのロスレス形式は、データを間引くことなく、圧縮だけするという規格です。 ジャンルにもよりますが、元データの1/2程度のサイズに圧縮されますが、元データに戻す事ができます。原理上、無圧縮と同じ音になります。
パソコンの性能を決める最も重要なのはCPUです。 インテルのCoreシリーズやAMDのCPUなどいくつか種類があるのは知っていても、何が同性能が違うのかよくわからない方も多いでしょう。 新しい物はより高性能な事も多いのですが、CPUが持つ機能によってその性能は異なります。 クロック周波数 CPUの性能を決める基本となるのがクロック周波数です。現在一般的なパソコンに使われているCPUの周波数は2GHzから3GHzです。この数字は大きければ大きいほど高性能ですが、それ以外の要素で決まることの方が多くなってきました。 例えば、2004年頃登場したPentium 4は3.8GHzという周波数ですが、2011年のCore i5 2.4GHzと比べると、クロック周波数自体は圧倒的ですが、それ以外の要素が高性能なためCore i5の方が圧倒的に高性能となっています。 例: クロック周波数が速いのは、執筆自体は高速だが、それで計算が速いわけではないような人みたいな物 コア数 最近は、1つのCPUに2つのコアがあるデュアルコア、4つのコアがあるクアッドコアも珍しくなくなってきました。 これは、CPUの主要計算部分が複数あるというものです。多ければ多いほど高速になりますが、その機能を2010年以前のソフトの一部では、その機能をうまく活用できていない物も多数ありました。2011年頃になると多くのソフトで最適化され活用されるようになっていますが、1つの仕事を2人でやっても、2倍効率化されることがないように、2つのコアだからと言って2倍になることはありません。処理内容によりますが、大まかに言えば1.5倍程度でしょうか。 通常2コアくらいでも問題ありませんが、動画処理など大量の計算が必要な場合、コア数は多ければ多いほど良いです。 例: コアが複数あると、1つの仕事を複数でできるようになるが、それをうまく管理できないこともあり単純に複数倍になるわけではないが、うまく活用すれば性能の向上幅は大きい。 アーキテクチャー CPUはインテルなどの場合、3年ごとくらいの間隔で新しいアーキテクチャーを採用した新製品が登場します。 この新しいアーキテクチャーとは、新しい設計というような意味で、この設計が優秀であればあるほどCPUは高性能になります。 例えば、2011年に登場した第二世代インテルCore iプロセッサーファミリーはコード名Sandy Bridgeというアーキテクチャーを採用して、全世代に比べて圧倒的に高性能になっています。 例: 同じ事を考えるも、頭の出来が違うのか人より速くよりよい結果を出す人がいますが、そのような頭の出来が違うのが新アーキテクチャ。 キャッシュメモリ CPUは計算に使用するメモリとして数MBのメモリを内蔵しています。 メインメモリとは別に使用するため、CPUからすると高速に処理ができるメモリで、このメモリが多ければ多いほど、処理速度が速くなります。 キャッシュメモリの構造などによっても、速度は変わってきますが単純にこのメモリは多ければ多いほど性能に有利と言えます。 例: 机の上で複雑な計算する場合、棚にある資料(メインメモリ内にある)から、計算に使う資料などをたくさん手元に配置した方が効率的です。そのような手元に使う資料をどれだけ置けるかがキャッシュメモリのサイズ。 スレッドの処理(ハイパースレッディング) 例えば、インテルCore iファミリーの上位製品にはハイパースレッディング(HT)という技術が使われています。このハイパースレッディングは、1つのコアで2つの処理を実行できる技術です。 複数のコアがあるマルチコアとは技術的には異なりますが、OSからみると、複数のコアがあるように見え単純にコア数の2倍のコアがあるようになります。物理的にコアが複数あるマルチコアよりは性能は落ちますが、処理速度自体は向上します。 まとめ CPU自体の機能は以上の5つの要素で大まかな性能が決まってきます。 車はエンジンさえよければ高性能とはならないように、パソコンはCPUだけよくても仕方ありません。CPUとそれ以外の機能との性能バランスがしっかりしている必要があります。 今回紹介しなかった別の要素がそのバランスを決めることもありますので、より興味があれば、CPU大手のインテルやAMDなどのサイトなどをみてどのような機能があるのか調べてみてください。 Intel AMD