任天堂は2012年夏より、ソフトウェアのダウンロード販売を開始した。
ニンテンドー3DSに加えて、Wii Uでもダウンロード販売に対応する予定で、今後のソフトは原則としてパッケージ版とダウンロード版を同時展開する予定だ。
ダウンロード販売開始直後は、新しく販売するソフトのみ対応しているが、11月より過去に発売したソフトのダウンロード販売にも順次対応することになる。
また、2013年春より、パッケージソフトのセーブデータをダウンロード版に引き継げるツールの提供が開始される。
パッケージ版ソフトで遊んでいたが、ダウンロード版で遊びたくなった場合にはこのツールを利用すればセーブデータを引き継いで遊べるようになる。
過去に発売したソフトのダウンロード版提供はこれからも順次増える予定だ。