7月 172012
 

防犯対策などで、監視カメラは昔から使われているが、監視カメラを取り付け維持管理するにはかなりの投資が必要となる。

導入時のカメラや録画装置などの購入コストはもちろん、カメラの配線など工事コストもかかるし、電気料金もかかれば、録画したデータの維持管理もそれなりにコストがかかる。

しかし、最近ではPC関連技術を使えば、非常に低価格でこの機能を構築できるようになっている。

具体的には、無線LANなども利用できるネットワークカメラの画像を、パソコンなどのデータをネットワーク上で保存するNASにデータを保存するという方法だ。
仮に比較的低価格のNAQとネットワークカメラを使った場合で、おおよそ5万円程度で監視カメラソリューションを構築できることになる。

無線LANは一般的に使われているもので問題なく、カメラの電源さえ用意していれば配線工事なども不要になる。
NASにデータを保存しておけば、容量にもよるが数日分から数週間のデータなら軽く保存できるし、複数のカメラの画像も問題ない。

例えば、上の2点の組み合わせの場合、2万円で購入できる。QNAPの製品にはHDDが内蔵されていないので別途購入する必要があるが、1万円のHDDを購入しても合計金額は3万円となる。

より高価で、データ保存の信頼性の高いNAQを選べば価格も高くなり、ネットワークカメラの接続可能台数も増えるが、それなりのものを購入しても合計金額は10万円から20万円程度だ。

一般的な業務用監視カメラソリューションが、この数倍から10倍以上の金額になることを考えると非常にお得に構築できることになる。
もちろん、ある程度、コンピューターやネットワーク関連の知識が必要となるが、これらの知識もそれほど難しいものではないので、専門家に高い技術料を払うことなく、パソコンのことが得意な近くの人にやってもらうこともできる。

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