次世代画像解像度の4Kとは

現在、一般のテレビ放送やBlu-rayなど高画質の動画コンテンツはフルHDの解像度となっている。

解像度は画像の鮮明さを表し、フルHDの場合は、横1,960、縦1,040(通常1,960×1,040と表記する)の分解能で、従来のアナログテレビ放送は横720、縦480(720×480)だったので、フルHDで縦横2倍以上の解像度になっている。
4Kの場合、解像度にはいくつかのバリエーションがあるが、映画用の4096×2160や3840×2160などがある。横が4,000(4K)で縦が2,000(2K)程度なので、4K2Kなどと言われることもある。
この解像度はフルHDの縦横2倍以上だ。
2012年現在、映画館のデジタル上映でもこの解像度が採用されており、これに対応したテレビや映画ソフトを購入すれば画質は映画館と同等の物を得られることになる。

4Kの撮影・編集用の機材はすでに映画など向けに提供されているが、非常に高価だ。これがドラマやテレビ放送用に使われるようになるにはもう一段の低価格化が求められており、2012年前後からそれが本格化する。

ビクターが2012年3月に実売50万円程度の4KビデオカメラGY-HMQ10を発売、キヤノンは4K対応のEOS-1D Cを実売120万円程度で2012年10月頃発売する予定だ。
今後も、4Kに対応した機器は発売されるし、プロジェクターもいくつか発売されている。

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