10月 052011
 

携帯型ゲーム機はスマートフォンなどゲームが出来る携帯デバイスの普及で厳しい競争となっている。
その中でも、エンターテイメント系デバイスとして脅威となっているのがiPod touchだ。

iPod touchはiPhoneと同等の外観、性能で電話機能のないメディアプレーヤーのような製品だ。
2011年10月に発表された最新製品でiPhoneと比較すると、プロセッサの性能が若干おとり、カメラ機能も低いが、基本的な部分は最新のiPhoneと同じだ。

何よりも魅力的なのが価格だ。
最も安い容量8GB版は16,800円(税込)でニンテンドー3DSより若干高い程度になっている。アメリカでは$199とニンテンドー3DSの$169.99より高いが、$200を切っていてボリュームゾーンには入っている。

この価格なら他の携帯ゲーム機と同等に競争できる。
機能面だけでみると、写真やビデオ撮影機能は3D画像がとれる3DSより画質自体は高機能で編集機能など含めより楽しめる環境が用意されている。
また、iPhone系やMacなどのみになるが、FaceTimeというビデオ通話機能があるのも訴求点となっている。

音楽プレーヤーや映像プレーヤーとしてみると、iPod touchは他機種を大きく上回っており、楽曲の購入などサービス面でみても大きく差を付けている。

肝心のゲーム機能では、3DSやPSPのような作り込まれたゲームは数が少ないが、無料もしくは100円程度で購入できるミニゲームが多数あり、出先での暇つぶしなどの目的なら十分こなせると言っていいだろう。

スマートフォンが携帯ゲーム機にとって脅威となっているが、携帯ゲーム機の主要ユーザー層の一つ、未成年市場では本体の価格や月額料金の高いスマートフォンはまだまだコスト面で負担が高い。
iPod touchのような月額課金無しで使用できるiPod touchは、ミニゲームなどが中心になる物の、購入後のコストも含めるとゲーム機としてみても非常にコストパフォーマンスが高い。

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