7月 152011
 

SMS(auはCメール)は携帯電話の番号だけでメッセージ交換ができるので、MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)で番号はそのままで携帯電話会社を移動してもメッセージ交換もそのままできます。
日本の場合、インターネットを活用したiモードなどを使ったメールアドレスが主流になったため、携帯電話会社を移動した場合、このメールアドレスも使えなくなります。

このようなiモードなどのメールアドレス(@docomo.ne.jpや@ezweb.ne.jpや@softbank.ne.jp)をキャリアメールと呼んでいます。
これ自体は、通常のインターネットメールアドレスとやりとりができるので便利ですが、携帯電話会社とヒモづけられているため、このアドレス自体が人質になっているかのような状態です。
愛着があったり、メールアドレスの変更連絡が面倒だったりすると、携帯電話の会社の交換がなかなかできなくなります。

日本の場合、このアドレスを使用するにもiモードなどのサービスに加入する必要もあります。iモードの場合、毎月315円かかりメールの送受信などのデータ量に応じた料金もかかります。これは一定金額に納めるサービスもありますが、常に携帯電話料金とは別に315円の料金がかかります。

SMSの場合、iモードのサービスに加入しなくても、基本的な携帯電話の契約だけでメッセージのやりとりができます。
ドコモの場合送信1回3.15円です。受信は無料です。1日2回メッセージを送信するなら、189円なので、iモード基本料金よりも安くメッセージをやりとりできます。
もちろん、iモードはインターネットのサービスなので他の情報を得ることができるという利点がありますが、人とやりとりするだけならSMSも十分有用に使えることがこの料金だけ見てもわかります。
ただし、海外の番号などへのSMSは非常に高額になるのでご注意ください。

日本の場合、インターネットとSMSをうまく活用したサービスがありませんが、すでにキャリアメールが普及しているためSMSの相互運用が開始されてもあまり活用は進まないのかもしれません。

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